斬新なコンセプトで新しいキャンプスタイルを生み続けているDODから、新たなテントが登場です。
その名もスパイダーベース。
テントの当たり前を覆す斬新な発想で、アウトドアに更なる快適スペースを構築します。
今回は、新たなコンセプトテントであるスパイダーベースを紹介しましょう。
スパイダーベースの独創的なコンセプト
中でもカマボコテントはネーミングとイメージ、そして使い勝手がバチッとマッチし、DODを代表するプロダクトになっています。
DODはネーミングにも強い拘りを持っており、今回のスパイダーベースでもその外観とのフィット感は抜群で、誰もが納得し誰の記憶にもしっかり残ることでしょう。
まずはスパイダーベースの名の由来であろうフォルムから見てみましょう。
一般的なテントと大きく異なるところは幕の外側にポールが配置されているところです。
ポールを外側に配置し幕を吊ることで、スパイダーベースは幕内にポールを配置せずに設営することを可能にしています。
ロッジのような、ツーポールのようなフォルムですが、幕内にポールのないスパイダーベースは、今までのテントで感じた不便さを排除してくれます。
それだけじゃない開放感
スパイダーベースが作り出すのは幕内の自由度だけではありません。
正面パネルを跳ね上げることで広がる一面のビューに加え、4面全てをオープンにすることでタープのような開放感を得ることも出来ます。
更に4面全てに設けられたメッシュパネルは、解放感とプライバシーの確保を両立します。
更に4方にはスカートを備えるため冬場でも冷気の侵入を防ぐことが出来ます。
またUPF50+のUVカットを備えるため、夏場の紫外線が強い時期でも安心です。
シーンに合わせて自由にスタイルチェンジできる事が、真の使い易さなのかもしれません。
まとめ
スパイダーベースは全く新しいコンセプトのテントです。
使い方やアレンジなど、未知の部分が多いのもスパイダーベースの魅力です。
新たなスタイルを探すのも楽しいかもしれませんね。
DOD / ディーオーディー
スパイダーベース
SPIDER BASE
(画像出典:DOD)