エアテントはここまで進化!インフレータブルなテント12選

Outdoor Gears

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様々なアウトドアブランドがひしめき、数多くのキャンプギアで溢れるアウトドア業界。
ギア選びの幅が広がると共に、剛性や設営を担う構造もどんどん進化してきました。

それでも初めてのテント設営では1時間以上掛かったという話はよく聞きます。
そんなテントの設営に困っている方、踏み込めない方にはエアテントがおすすめです。

今回は誰もが簡単に設営でき、しかも使い勝手や見た目も優れる最新のエアテントを紹介しましょう。

エアテントとは

エアテントとは、骨格となるフレームがエアチューブで構成されたテントです。
設営時にはエアチューブにエアを注入することでフレーム構造が立ち上がり、テントの形状を作り出します。

(画像出典:LOGOS)

エアはフレーム部に設けられたバルブにポンプを繋げて注入するだけと簡単なため、通常のテントのようにフレームの組み方などで迷うことなく短時間で設営出来る特徴があります。

エアチューブが破損した場合はそのままでは使用することが出来ませんが、補修やチューブの交換が行えるモデルもあるため、長く使い続ける事が可能です。

エアテントの特徴

エアテントは誰でも簡単に、短時間で設営・撤収できることをコンセプトに作られています。
この簡単設営はエアテントの最大の特徴でありますが、それだけではありません。

エアテントのフレームとなるエアチューブには、金属ポールと比べて形や長さ、重さなどの制約が少なくなります。
この特徴を活かしたエアテントでは、今までの概念では想像できなかった斬新なフォルムやスタイルを構築しています。

ポールをエアチューブに変えただけではない、エアテントには金属フレームとは異なる発展もあるのです。

今回は、簡単設営にフォーカスしたエアテントの他、流行と最先端を追うエアテントもピックアップして紹介しましょう。

厳選 最新型エアテントの紹介

LOGOS / ロゴス


グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ

(画像出典:LOGOS)

ロゴスの特徴であるパネルシステムを備えたハイブリッドタイプのエアテント。
キャノピー部の各パネルにアルミポールの補強が入るため、全体的に高い剛性を備えます。
メイン構造は3本のエアチューブをフレームとするツールームテントなので、悩むことなく短時間で設営することが出来るでしょう。

(画像出典:LOGOS)

198,000

アウターサイズ W525×D300×H200cm
インナーサイズ W270×D270×H200cm
ファブリック 難燃性ポリオックス
耐水圧 3,000mm
収納サイズ 94×48×45cm
重量 約19.0kg

LOGOS / ロゴス


グランベーシック エアマジック リビングハウス WX L-AI

(画像出典:LOGOS)

ロゴスの大型エアテント。
空気注入口は1か所に集約されているため、迷うことなく簡単に設営出来ます。
エアフレーム中間に「TUBE DIVIDED SYSTEM」が搭載されており、万が一のエア漏れでも倒壊することがありません。
インナーは着脱可能なため、大型シェルターとしての活用も可能です。

(画像出典:LOGOS)

286,000

アウターサイズ W630×D380×H215cm
インナーサイズ W320×D210×H195cm
ファブリック 難燃性ポリオックス
耐水圧 3,000mm
収納サイズ 85×40×40cm
重量 約28.0kg

ROBENS / ローベンス


ビスタ40

Vista 400

(画像出典:Amazon)

高い耐風性が特徴であるドイツブランドのローベンス。
中でもカントリータイプのツールーム型テントはローベンスの代表的なスタイルでもあり、高い人気を誇ります。
ビスタ400は2~4人までを収容するサイズで、可愛らしい玄関と開放的なキャノピーがデュオキャンに最適です。
生地には肌触りと通気性を備えるポリコットンが採用され、室内を快適に保ちます。

(画像出典:Amazon)

187,000

アウターサイズ W400×D230×H195cm
インナーサイズ W215×D200×H175cm
ファブリック ハイドロテック ポリコットン
収納サイズ 90×40cm
重量 約29.5kg

ROBENS / ローベンス


ウッドビュー600

Woodview 600

(画像出典:ROBENS)

ウッドビュー600は4~6人向けのツールーム型エアテントです。
ビスタに比べると寝室とキャノピーが大きく拡張され、室内での生活スペースにゆとりが設けられています。
大きく張り出したひさしは悪天候でもアクセスし易く、シチュエーション問わず快適に過ごせるテントです。

(画像出典:ROBENS)

250,800

アウターサイズ W515×D320×H210cm
インナーサイズ W215×D150×H195cm ×2
ファブリック ハイドロテックス ポリコットン
収納サイズ 83×52cm
重量 約35.7kg

ROBENS / ローベンス


エアロユルト

Aero Yurt

(画像出典:ROBENS)

エアロユートは大型のシェルタータイプのエアテントです。
短時間で多人数を収容できるシェルターが作り出せるため、悪天候時や冬キャンなどの集いの場として使い易いでしょう。
シンプルな形状ながらしっかりとしたフレーム構造は、アイデア次第で使い方が広がる拡張性の高いテントです。

(画像出典:ROBENS)

227,700

アウターサイズ W450×D450×H270cm
ファブリック ハイドロテックス ポリコットン
収納サイズ 108×46cm
重量 約29.5kg

QUECHUA / ケシュア


エアセカンド4.1

AIR SECONDS 4.1

(画像出典:DECATHLON)

ケシュアのエアセカンド4.1は、4人対応のトンネル型2ルームエアテントです。
テント本体にインナーテントとフロアを連結したまま収納可能なため、エアテントの特徴でもある設営・撤収のし易さを存分に感じられます。
遮熱性とUVカット機能を備たフライや各所に配置された収納ポケットなど、室内で快適に過ごすための工夫が行き届いたテントです。

(画像出典:DECATHLON)

69,900

アウターサイズ W480×D290×H190cm
インナーサイズ W210×D280×H160cm
ファブリック 100% ポリエステル(PES)
耐水圧 2,000mm
収納サイズ 35×35×75cm
重量 約14.5kg

QUECHUA / ケシュア


エアセカンド5.2

AIR SECONDS 5.2

(画像出典:DECATHLON)

エアセカンド5.2は、5人対応の大型2ルームエアテントです。
4.1に比べて一回り大きなサイズで、カラーリングもカントリー調になっています。
寝室には間地切りが設けられているため、子供が成長しても使い易いですしょう。
木目調のファニチャーなどにも合わせ易いテントです。

(画像出典:DECATHLON)

99,900

アウターサイズ W560×D365×H210cm
インナーサイズ W210×D210×H160cm
W140×D210×H160cm
ファブリック 100% ポリエステル(PES)
耐水圧 2,000mm
収納サイズ 35×35×85cm
重量 約21.8kg

QUECHUA / ケシュア


エアセカンド6.3

AIR SECONDS 6.3

(画像出典:DECATHLON)

エアセカンド6.3は、6人に対応する大型3ルームエアテントです。
4.1、5.2モデルと同様に、細やかに配置されたアクセサリと多数のベンチレーターがテント内での生活を快適にしてくれます。
インナーテントは取り外すことが出来るため、人数に合わせ快適なスタイルへと切り替えながら使えるテントです。

(画像出典:DECATHLON)

129,900

アウターサイズ W630×D300×H210cm
インナーサイズ W140×D210×H185cm×2
W140×D210×H200cm
ファブリック 100% ポリエステル(PES)
耐水圧 2,000mm
収納サイズ 38×38×85cm
重量 約25.9kg

QUECHUA / ケシュア


エアセカンド ファミリー4.2

AIR SECONDS FAMILY 4.2

(画像出典:DECATHLON)

中央にリビングスペース、両サイドに寝室を配置した3ルームエアテント。
大き過ぎず小さ過ぎないサイズ感が、設営・撤収のし易さと過ごし易さを両立しています。
遮熱、UVカット機能付きのフライと多数のベンチレータが、快適な室内環境へと整えてくれます。
フロアシートとドアパネルがジッパーで連結出来るため、虫嫌いの方にも安心です。
長年の愛用者も満足させる、細やかなモノづくりが光るテントです。

(画像出典:DECATHLON)

89,900

アウターサイズ W510×D280×H195cm
インナーサイズ W140×D260×H150cm ×2
ファブリック 100% ポリエステル(PES)
耐水圧 2,000mm
収納サイズ 39×39×75cm
重量 約18.5kg

Heimplanet / ヘイムプラネット


フィストラル

Fistral

(画像出典:Amazon)

エアテントだからこそ魅せられる、そんな構造を特徴とするヘイムプラネットのドーム型エアテント。
エアフレームを大胆に露出させることで、新たなスタイルを作り出しています。
1人サイズのインナーテントに土間部を備えたソロ向けのテントです。

(画像出典:Amazon)

70,200

アウターサイズ 4.2m^2×H132cm
ファブリック 40D Double Ripstop HT Polyester
耐水圧 3,000mm
収納サイズ 20×20×34cm
重量 約2.5kg

Heimplanet / ヘイムプラネット


ザ ケイブ

The Cave

(画像出典:Amazon)

洞窟の入り口に立ったような趣きを感じさせる、ヘイムプラネットのアイコンモデルとなっているエアテント。
フライの内部にはインナーテントと土間スペースが備えられ、雨天時の活動もサポートします。
剛性のあるドーム型構造で安心感があり、デュオでも余裕をとれる広さです。

(画像出典:Amazon)

155,100

アウターサイズ 4.8m^2×H127cm
ファブリック 40D Double Ripstop HT Polyester
耐水圧 3,000mm
収納サイズ 40×32×23cm
重量 約4.8kg

Heimplanet / ヘイムプラネット


ニアス

NIAS

(画像出典:Amazon)

斬新なフレーム構造をとるヘイムプラネットのツールーム型エアテント。
中央の土間スペースの両側には取り外し可能な2つの寝室を備えます。
拡張性が高く、他に類を見ないスタイルは近未来のテントを彷彿とさせます。

162,000

アウターサイズ 9.9m^2×H118cm
ファブリック 75Dリップストップナイロン
耐水圧 5,000mm
収納サイズ 50×40×30cm
重量 約6.8kg

エアテントは設営や撤収時間の削減だけでなく、新たな魅力・スタイルをも提供し始めています。
今後のスタイルの一角となる可能性を秘めたテントです。是非検討してみください。

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