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スタイル色々。耐候性、居住性、設営性に優れたトンネル型テント8選

Outdoor Gears

季節や天気、集う人の数など、キャンプのシチュエーションはその都度変わりますが、その場、その時に合わせてスタイルを合わせられるキャンパーを見ると感心させられます。キャンプのスタイルを構成するアイテムは数多くあり、中でも団欒スペースを作り出すタープは重要な役割を担いますが、タープ以外にもアレンジ性能の高いアイテムがあります。

この記事では団欒スペースとベッドスペースを備えるトンネル型テントを紹介します。

トンネル型テントの特徴と魅力

別名イモムシテントとも言われるトンネル型テントは、半円状に湾曲したポールがフライをトンネル型に形作るテントです。多くのトンネル型テントはポールとフライのペグダウンで簡単に設営することが可能で、大型のテントでもひとりで設営することが出来ます。

基本的なトンネル型テントのスタイルは、最深部に寝室があり入口側がリビングスペースになっているツールーム型ですが、インナーテントはフライに吊り下げるタイプで着脱も容易なため、必要な時だけインナーテントを張るという対応も可能です。またトンネルの壁にあたる部分に出入口を設けているタイプもあり、その場合出入りの利便性が良い事に加え寝室をトンネルの両側に配置するスタイルを作ることも可能です。もちろんシェルターとして利用することも可能で、数あるテントの種類の中でもアレンジ性能の高いテントになります。

トンネル型テントはアレンジ性能が高いわりにシンプルな構造で、フライとフライに通したフレームが一体となり負荷を支えるタイプのテントです。そのためフレームはもちろん、フライの材質や造り、ベンチレーションやファスナー構造などがしっかり作られていないと、耐久性や耐風性が損なわれることになります。選定時にはフライの構造部をよく確認するようにしましょう。

おすすめポイント

トンネルテントは、一般的に大型にも拘らず設営が容易で、慣れれば一人で20分と掛からず設営出来る程です。特に悪天候時には設営・撤収が素早く行え、更に寝室とリビングがシームレスに連結されていることで濡れることなく過ごすことが出来るため、小さな子供のいるファミリーキャンプには特におすすめです。

また、スクリーンタープのようなプライベート感とオープンタープのような開放感の2面性を持つため、シチュエーションに合わせたアレンジも楽しいテントです。

厳選 トンネル型テントの紹介

それではトンネル型テントのおすすめを紹介しましょう。今回は4人前後を収容出来るサイズから厳選しています。

DOD

カマボコテント2

トンネル型テントの流行を作り出したとも言えるDODのカマボコテント。大人も立って歩くことが出来る高い全高と広い室内、更に多くのドアを備えた構成は、多人数でも快適に収容することが出来ます。初期型から多くの改善が施され、使い易さだけでなく耐久性や換気性が大幅に向上したカマボコテントは、価格に見合わぬ高パフォーマンスを発揮するトンネル型テントです。

定価:オープン

サイズ W300×D640×H195cm
主生地 ポリエステル
耐水圧 3,000mm(フライ)、5,000mm(フロア)
収納サイズ Φ32×68cm
重量 16.9kg

(画像出典:DOD)

Coleman / コールマン

トンネル2ルームハウス

アウトドアメーカーの老舗コールマンのトンネル2ルームハウスは、大きく広がるリビングスペースとひさし構造が特徴のトンネル型テント。サイドに設けられたメッシュは光と風を取り込み、また寒い時期にはスカートが吹込みを防ぐことでリビングスペースでの時間を快適にします。調整可能なベンチレーションシステムと、防ぐところはしっかり防ぐというユーザーの要求がしっかり取り込まれた使い易いテントです。

サイズ W660×D330×H200cm
主生地 ポリエステル
耐水圧 2,000mm
収納サイズ 71×31×31cm
重量 16kg

(画像出典:Coleman/Amazon)

LOGOS / ロゴス

グランベーシック トンネルドームXL-AG

垂直に立ち上がった壁と、ナチュラルなアースカラーとフォルムが特徴的なロゴスのトンネルドームXL-AG。リビングには3つの出入口が設けられ、そのいずれにもメッシュを備える通気性の良い構造。タープとの連結が標準で考慮されているためリビングスペースの拡張が容易です。全高の高さに対してペグダウン出来る部位が少ないため耐風性が劣ることは否めませんが、悪天候での使用を除けば、小さな子供がいるシチュエーションでは快適に過ごすことが出来るでしょう。

サイズ W519×D290×H203cm
主生地 ポリエステル
耐水圧 2,000mm(フライ)、3,000mm(フロア)
収納サイズ 72×33×33cm
重量 14.7kg

(画像出典:LOGOS)

QUICK CAMP / クイックキャンプ

ARMADILLO
アルマジロ

大型スケールのトンネル型テント。全高2m、全長6m超の室内は、大人も気兼ねなく行き来できる余裕のある広さです。側面には大型のメッシュパネルが構成され、通気性と大画面スケールの解放感を感じられます。シンプル構造ですが、冬場にも対応できるようスカートが備えられるなど、必要な機能はしっかり備わっています。インナーテントとグランドシートも付属するオールインワン仕様なので、キャンプ道具が揃っていないビギナーでも安心です。

サイズ W660×D340×H200cm
主生地 ポリエステル
耐水圧 3,000mm
収納サイズ Φ40×65cm
重量 14kg

(画像出典:QUICK CAMP)

ogawa / 小川

アポロン

ogawaのアポロンは堅牢なアルミポールに支えられた大型のトンネル型テント。その構造と重量により設営は難を期すが、雄大な佇まいと広い室内、更に全面に備えられた大型のフルメッシュはアポロンならではの味わいです。季節やメンバー問わず、様々なシチュエーションに悠然と対応するアポロンは、アウトドアに特別な空間を作り出すことでしょう。

定価:¥145,000+税

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サイズ W320×D585×H210cm
主生地 ポリエステル
耐水圧 1,800mm
収納サイズ H35×W45×D80cm
重量 23.0kg

(画像出典:ogawa)

NORDISK / ノルディスク

Reisa 6
レイサ6

ノルディスクのレイサ6は大小2つの寝室を備えるトンネル型テント。フロントと両サイドに備えるドアは寝室とリビングの位置に自由度を与え、様々なセッティングアレンジを可能にします。フルクローズ時でも十分な採光がとれる窓を多数備え、悪天候や寒冷地でも不自由なく過ごすことが出来ます。大地に馴染む2色のカラーバリエーションは、いずれも落ち着いたスタイルに合うことでしょう。

定価:¥155,000+税

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サイズ W645×D295×H210cm
主生地 ポリエステル
収納サイズ 70×33×30cm
重量 17kg

(画像出典:nordisk)

ROBENS / ローベンス

Green Castle
グリーンキャッスル

前後に2つの寝室スペースを備えるローベンスのグリーンキャッスルは、遊び疲れた体をしっかり休めることに重きを置いたトンネル型テントです。アーチの幅を広く取り全高を抑えたフォルムは、ロースタイルやお座敷スタイルに適し、テントに入ることで遊びと休息の切り分けを行うことが出来ます。両インナーテントは取り外しが自由で、前後どちらかを寝室にしたり、両方を外してシェルターとしても利用が可能です。前室と中間リビングスペースには取り外し可能なフロアが準備され、自由なセッティングレイアウトが楽しめます。

定価:¥86,000+税

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サイズ W460×D235×H155cm
主生地 ポリエステル
耐水圧 5,000mm
収納サイズ Φ23×W58cm
重量 8.7kg

(画像出典:ROBENS)

HILLEBERG / ヒルバーグ

KERON 4
ケロン4

ケロン4はヒルバーグの基本ともいえるテントです。過酷な環境を想定し作られたケロン4はヒルバーグのブラックレーベルに位置する高水準テントで、生地を含めた素材から細部の造りまで、ヒルバーグの技術力が集結しています。元々設営のし易さがひとつの特徴でもあるトンネル型テントにおいて、ケロン4は更にインナーとアウターを連結することで設営性が格段に優れています。ハードなシチュエーションでは必須となることでしょう。

定価:¥178,000+税

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サイズ W508×D210×H110cm
主生地 Kerlon1800
重量 5.5kg

(画像出典:HILLEBERG)

トンネル型テントは設営のし易さと悪天候への高い順応性が特徴のテントです。また様々なアレンジで遊べるテントでもあるため、小さな子供連れのキャンプから仲間とのグループキャンプでも使える万能テントです。

テント選びに迷うなら、まずトンネル型テントを考えてみると良いかもしれません。