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スノーボードのお供にも。ガソリンバーナーなら冬山でも安定燃焼

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冬のアクティビティの代表格と言えば、スキーやスノーボードですね。そして釣り好きにはアイナメのシーズンでもあります。そんな冬のアクティビティには寒さに打ち勝つための火力が不可欠です。熱いコーヒーやグツグツ煮える一人鍋。熱々を体に入れることが冬の活動を満喫する要です。

今回は、雪の積もる氷点下でも安定した炎が得られるガソリンバーナーの特徴を紹介します。

ガソリンバーナーの仕組み

燃焼系バーナーは可燃性燃料を燃焼させて熱をつくるアウトドアギヤです。燃焼系バーナーの燃料にはホワイトガソリン、灯油、ガスがあり、それぞれ燃焼構造が異なります。

ガソリンバーナーの燃焼構造は、揮発性の高いホワイトガソリンが入ったオイルタンクをポンピングで加圧し、その圧力でジェネレーターへとガソリンと空気を押し出します。ジェネレータ部でガソリンと空気の混合気体が生成され、バーナー部より押し出されます。バーナー部で着火された炎はジェネレータを熱し、更に燃焼効率を向上させるシステムになっています。

ポイントはタンクを加圧することで燃料を押し出す仕組みと、熱せられたジェネレーターで最適な混合気を作り出すことです。シンプルですが効果的な構造は、長年変わることなく完成された構造となっています。

ガソリンバーナーが低温化で強い理由

ガソリンバーナーが低温下でも安定して使用できる理由は、オイルタンクがポンピングで加圧出来ることにあります。

燃焼系バーナーとしてガソリンバーナーと比べられるガスバーナーは、ガスカートリッジ内に封入された圧力で燃料をバーナー部へ送り出します。そのため燃料が少なくなるにつれ圧力は低下し、またカートリッジ内部の温度が低下することでも圧力が低下します。

ガスカートリッジ内部の温度は外気温の影響を直に受け、特に寒冷地では圧力が著しく下がります。圧力が低下したバーナーは燃料の噴出が安定せず、火力調整どころか炎を持続させることさえ困難な場合があります。手軽に使えるガスバーナーですが、どうしても寒さに弱いという点は否めません。

その点ガソリンバーナーの場合はポンピングにより圧力を常にコントロールできるため、例え寒冷地でも炎を安定させることが可能です。

雪が降る中でもとろ火調理に難はありません。

ガソリンバーナーの代表格

ガソリンバーナーの代表格と言えばコールマンの508Aです。ランタンをはじめとし、ガソリン機器の老舗ブランドでもあるコールマンは、安定した出力調整を特徴とする安心のブランドです。

中でも508Aは、ガソリンタイプのシングルバーナーとして長年その地位を守り続けている人気のギヤです。スノーボードや冬釣りなど、寒い中で調理をするシチュエーションには最適です。

Coleman / コールマン

スポーツスターⅡ 508A

火力 2,125kcal/h
燃焼時間 1.5~3時間
燃料タンク容量 520cc
収納サイズ Φ14×14cm
重量 960g

(画像出典:Coleman)

508Aの詳しい使い方はこちらの記事でも紹介しています。

Coleman 508A ガソリンバーナーの特徴と使い方
朝霧の中、早起きした鳥のさえずりを聞きながらシングルバーナーに燃料を注ぐ。豆を挽く音で目を覚ました娘がテントから出てきた頃、ケトルからは白い湯気が立ち上がる...。この記事では、キャンプの朝にぴったりのコールマン製ガソリンバーナーの特徴と使い方を紹介します。