5050WORKSHOPのスティック型LEDライト「MINIMALIGHT/ミニマライト」。
全方位に光を届けるランタン機能と共に、予備バッテリーとしての機能をも備える多彩なギアです。
ミニマライトはスリムなフォルムとナバホ柄の組み合わせが特徴的で、単体での魅力を十分に持つライトですが、カスタムギアも多く用意されている”沼ギア”でもあります。
今回はミニマライト×ノスタルジックな本格派カスタムギアを紹介しましょう。
MINIMALIGHT / ミニマライトとは
ミニマライトは5050WORKSHOPを代表するLEDランタンです。
コンパクトと言うよりは中型クラスのサイズ感で、白色と電球色の2色切り替え、80~250lm間の3段階の調光が行えます。
更に、フラッシュライトと外部給電機能も備える多機能ギアでもあります。
使い方は様々で、ランタンフックや枝などに吊り下げて使用したりテーブル上に置いたりと、単体での機動力も備わっています。
ソロではメインランタンとしても十分な光量があり、ひとつあると何かと融通が利くライトです。
汎用性の高さも魅力のミニマライトですが、更に魅力を引き出し愛着を持たせてくれるカスタムギアもいくつか用意されています。
今回はカスタムギアの中でも雰囲気を一新してくれる「アンバーグローブ」を紹介しましょう。
AMBER GLOVE / アンバーグローブ
2色の明かりでシーンに合う明るさを提供できるミニマライトですが、更に深みのある”大人の演出”を可能とするカスタムギアがアンバーグローブです。
装着するだけでミニマライトの光を琥珀色の柔らかい光へと変換することができ、シンプルながら効果的なカスタマイズが行えます。
アンバーグローブのメインパーツである拡散板には、縦のスリットが施されたポリカーボネイトが用いられ、LEDアレイの光をアンバーカラーに変換すると共に程良く拡散させ、グローブ自体も淡く輝かせます。
厚みの増したボディからスリット越しに放たれる淡い琥珀色は、ミニマライトの雰囲気を一気にノスタルジックへと演出します。
まとめ
ミニマライトは単体でもサイト映えするギアですが、アンバーグルーブを装着すれば更にガレージ感を演出することが出来ます。
他にもアダプタやシェードなどミニマライトをカスタムするギアは続々登場していますので、ミニマライト保有者も、購入を迷っている方も、カスタムギアを含めた楽しみ方を是非想像してみてください。
5050WORKSHOP / 5050ワークショップ
アンバーグローブ
AMBER GLOVE for MINIMALIGHT