氷の保冷どうしてる?コンパクトで長時間ならアイスジャグがおすすめ

Outdoor Gears

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蒸しっとした湿度。灼熱の太陽。
夏のキャンプで「涼」を取るには、やっぱり氷が最高です。

でも氷の保管方法って悩みますよね。
飲み物と一緒のクーラーボックスだと溶けやすいし、かと言ってクーラーボックスやアイスバケツをもう一台準備するには費用もスペース的にもハードルが高い・・・。

そこでおすすめのギアがアイスジャグです。
今回はキャンプに最適なコンパクト且つ保冷量に優れるアイスジャグを紹介しましょう。

アイスジャグとは

アイスジャグは、氷の保管を得意とする大型の魔法瓶です。

(画像出典:Amazon)

口元が広く、大きな氷のブロックでも出し入れし易い形状が特徴です。
氷同士がくっついて出てこない!なんてストレスからも解放されます。

アイスジャグの断熱構造には、ハードクーラーやアイスバケツのような分厚いフォーム材を封入した断熱構造ではなく、魔法瓶の特徴でもある真空断熱構造を採用しています。
これによりコンパクト且つ高い断熱性を実現します。

アイスジャグは限られたスペースの中でも長時間保冷することが出来るため、多くのキャンプスタイルでフィットするでしょう。

厳選 氷の持ち運びに最適なアイスジャグの紹介

それではキャンプの氷入れに最適なアイスジャグの紹介です。

ここでは2L前後のものをピックアップしていますが、サイズバリエーションがあるものありますので詳しくは各リンク先にて確認ください。

CAPTAIN STAG / キャプテンスタッグ


HDウォータータンク2500

(画像出典:Amazon)

存在感が圧倒的な鹿番長のアイスジャグ。
蓋には直飲み出来る飲み口が備えられ、飲料ボトルとしても使いやすい設計です。
本体カラーはブラックとシルバーの2色用意されています。

11,000

容量 2.5L
サイズ W155×D180×H250mm

YETI / イエティ


ランブラー ハーフ ガロン ジャグ

RAMBLER HALF GALLON JUG

(画像出典:Amazon)

ハードクーラーでも高い人気を誇るイエティのアイスジャグ。
手がすっぽり入る程の大口径で、氷の出し入れやお手入れも簡単です。
注ぎ口のキャップはマグネットで蓋に吸着しておくことが可能。
カラーバリエーションも豊富です。

17,600

容量 1.8L
サイズ φ145×H255mm
重量 約1.75kg

RTIC / アールティック


ハーフ ガロン ジャグ

HALF GALLON JUG

(画像出典:Amazon)

ボディーカラーとロゴのバランスが映えるRTICのアイスジャグ。
蓋には直飲み出来る飲み口が備えられているため、飲料ボトルとしても使いやすい設計です。
豊富なカラーバリエーションとサイズも特徴です。

9,500

容量 1.8L
サイズ φ145×H300mm

VENTLAX / ベントラックス


アイスジャグ

ICE JUG

(画像出典:VENTLAX)

2つのサイズを揃えるベントラックスのアイスジャグ。
ブロックアイスが裕に入る大口径と、優れた断熱性による長時間保冷が特徴です。
ブラックで統一したカラーリングにロゴが映えるデザインも魅力でしょう。

5,980~

1/2 GALLON 1 GALLON
容量 1.9L 3.8L
サイズ φ135×H275mm φ165×H320mm
重量 約970g 約1,450g

STANLEY / スタンレー


アイスフローフリップストロー真空ジャグ1.1L

(画像出典:Amazon)

スタンレーらいしいカラーリングとフォルムが魅力のアイスジャグ。
ボトル内には取り外せるストローがついているため、飲料ボトルとして使用する際はストローを取り付ければ傾けることなく飲むもことが出来ます。
本体カラーはグリーンとホワイトの2色用意されています。

8,250

容量 1.1L
サイズ W140×D134×H225mm
重量 約832g

アイスジャグはサイズやカラーのバリエーションも豊富なので、人数や季節に合うものが探し易いメリットもあります。
デザインもおしゃれなものが多いため、ソロキャンプにもおすすめです。

是非お気に入りのアイスジャグを手にして、暑い夏にキーンと冷えた飲み物を楽しんでください。

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