シーン別に紹介!GoProで最高の映像を撮るためのアクセサリ10選

GoPro & Media

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コンパクト且つ高画質、そして超広角視野を兼ね備えたGoProは、様々なシチュエーションで最高の時間を切り取ってくれます。
しかしこの映像や画像はGoProさえあれば撮れるかというとそうではありません。

どんな映像を撮るのか、GoProの設定や撮影方法に対するイマジネーションとインスピレーション、そしてそれを可能にするための道具が必要です。

今回は「こんな映像が撮りたい!」を実現するおすすめのGoProアクセサリを紹介します。

シーンに合わせたGoProアクセサリの使用例

GoProのマウント系アクセサリは公式のものでも30種以上、サードパーティ製のものを含めると数えきれないほどのアクセサリがあります。

特殊な撮影シーンでは専用に特化したアクセサリが必要となることもありますが、日常に近い撮影では汎用性の高いものや多機能のもので兼用できた方がコストや荷物の面でも効果的です。

ここでは汎用性の高い多機能なアクセサリから、特殊なシーンに特化したものまで幅広くピックアップしています。

写真やビデオ、撮影シーンと共によく使用されるアクセサリを紹介していきますので、参考にしてみてください。

3つの基本撮影パターン

goproさん(@gopro)がシェアした投稿

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GoProの基本的な撮影パターンは「手に持って撮影する」「手元から少し離れた位置から撮影する(自撮りなど)」「置いて撮影する」の3種類でしょう。

これらにはそれぞれ専用のアクセサリが用意されていますが、3パターンを1つのアクセサリで撮影できる多機能アクセサリがおすすめです。

GoPro / ゴープロ


3-ウェイ2.0

3-Way 2.0

(画像出典:Amazon)

ハンドル、折り畳み式自撮り棒、三脚の3つのギアが1つに組み込まれた3-Wayグリップ型アクセサリ。
主観での撮影や手元から離れた位置での撮影、定点からの撮影など、様々な撮影方法に対応します。
更に折り畳みアームは伸ばし方次第で撮影ポジションを変えられる優れもの。
GoProの使い道を一気に広げてくれる基本アクセサリです。

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定点からベストポジションを狙うには・・・

定点撮影をしたくてもGoProを丁度良い位置に置くことが出来ない事はよくあります。
平らな面がなかったり、高さが合わなかったり・・・

ポールマウントJawsはそんな時に使用できるアクセサリですが、取り付け先の形状によっては使えない時もあります。

近くにある木やフェンスなどフレキシブルに使えるアクセサリがあると便利ですよね。

GoPro / ゴープロ


ガンビー (フレキシブルマウント)

Gumby

(画像出典:Amazon)

金属ラバータイを2本備えたマウントアクセサリ。
柔軟性と強靭さを持つタイが、不定型なものにもしっかり固定します。
更にカメラのマウントは360°回転させることが出来るため、固定後でも撮影方向の変更が可能です。

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JOBY / ジョビー


アクションゴリラポッド

(画像出典:Amazon)

ゴリラポッドタイプのフレキシブル三脚を備えたマウント。
それぞれの足がくねくねと変形でき、更に変形した状態で形状を保持してくれるので、手すりや枝など様々なものに括り付けることが可能です。
柔軟な三脚としても使用できる汎用性の高いアクセサリです。

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これらの2つのアクセサリは汎用性の高い定点撮影用アクセサリですが、もちろん固定する場所が動くようなシーンでも使用することは可能です。

しかし固定力はそれほど強くないため、振動が大きい場所や風などの外力が掛かる箇所には不向きです。

そのような場合にはもっと強固に固定できるアクセサリが必要でしょう。

アクションの最先端でダイナミックな映像を撮るには・・・

アクションの先端、それは最も過酷な撮影環境です。

水しぶきや砂埃、高い風圧などからGoProをしっかり支え続けなければなりません。

そんな高い負荷の中でも、最も信頼のおけるマウントはやはり接着マウントです。

GoPro / ゴープロ


粘着性ベースカメラマウント(曲面+平面)

(画像出典:Amazon)

ヘルメットの側面やバイクの燃料タンクなど、激しい負荷にも負けることなく確実に吸着します。
接着後は誇りにも水に強いため、剥がれへの心配なく装着できる安心感があります。
粘着面をドライヤーなどで温めることで剥がすことも可能です。

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接着という絶対的な安心感が粘着マウントの特徴ですが、どうしても接着できない/したくない場合には吸着型マウントアクセサリもおすすめです。

GoPro / ゴープロ


サクションカップカメラマウント

(画像出典:Amazon)

自動車、ボード、バイクなどGoProを取り付けることが出来る吸着マウントです。
時速240kmでの走行実証済みで安心。
接着式と異なり取り付け取り外しが簡単に行えます。
取り付け面の汚れには注意しましょう。

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撮影者目線のリアルな体験を表現するには・・・

体験をそのまま映像に残すには、GoProを身に付けることがもっとも効果的です。
中でも粘着マウントを用いたヘルメットへの装着は、臨場感と絶大な安心感で様々なアクションシーンへ展開されています。

その他にも胸や腕などに装着できる専用のウェアラブルなマウントアクセサリは多数用意されていますが、まずはより汎用性が高いと言えるアクセサリから紹介しましょう。

Ulanzi


磁気マグネットマウント

(画像出典:Amazon)

強力なマグネットを備えたクイックリリースタイプのマウント。
衣服をベースマウントとマグネットマウントで挟むことでPOV撮影が出来ます。
磁石が引っ付く場所であれば何処でも簡単に取り付けられるため、車のボディやフェンスなどにも取り付け可能です。
ウェアラブルなマウントとしても、定点撮影用のマウントとしても使える2-wayアクセサリです。

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日常シーンではマグネットによるクイックリリースタイプがおすすめです。
使いたい時だけ素早く取り付けられる事と、定点撮影とも簡単に切り替えられるのはこのアクセサリの強みでしょう。

然しながら、マグネット式マウントの弱点は固定強度です。
上で紹介したUlanzi製磁気マグネットマウントは最大静止荷重20Nの強力なタイプではありますが、固定強度は衣服の厚みや強度によるため保証はありません。

激しいアクティブな状況でPOV映像を撮るには・・・

アクティブなシーンで利用するのであればメカニカルな強固なマウントアクセサリが望ましいでしょう。

体にがっちり固定されるウェアラブルなギアは、激しい振動の中でも揺れを抑え、臨場感のある映像を撮り続けられます。

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チェスティー

Chesty

(画像出典:Amazon)

POV撮影の定番ギアでもあるチェスト固定のマウントアクセサリ。
ウェアラブルの中でも身体への負荷と動作不自由さが最も少ないギアです。
更に胸の位置は頭よりブレ難いため安定した映像が得られるのも特徴です。

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GoPro / ゴープロ


ハンド+リストストラップ

(画像出典:Amazon)

ストラップは手や手首、足などにGoProを取り付けられるマウントアクセサリです。
クライミングや沢登りなど手が主役となるアクティビティーで利用され、手が受けるリアリティーを撮影することで、一味違った映像が得られます。
また水中での撮影でも多く用いられます。
水面付近での撮影では後で紹介するフローティングスティックも定番ですが、深く潜る場合や険しい岩場などを通る場合には、両手が解放されるストラップを使うと安全に撮影を楽しめます。

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両手が解放できるウェアラブルマウントは、場面にマッチすれば臨場感や躍動感のあふれる映像を切り取ることが出来ます。

水中の世界を切り取るには・・・

GoProは水中での使用が可能なカメラでなので、今まで紹介したアクセサリを使用すれば十分効果的な撮影が可能です。

多くの撮影者は水中用に別途アクセサリを買い揃えることはないと思われますが、その中でも水中での使用に特化した「フローティングスティック」と「ドームポートスティック」を紹介しましょう。

GoPro / ゴープロ


ザ ハンドラー

The Handler

(画像出典:Amazon)

GoProを手に持って撮影するためのハンドルアクセサリです。
GoProを装着した状態でも浮力を持つため、水中で誤って手放しても沈みません。
高価なGoProを紛失するリスクから守るアクセサリです。

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ドームポート

DomePort


(画像出典:Amazon)

ドームポートは上の2枚目の写真のように、水上と水中の両方を綺麗に撮るためのアクセサリです。
透明度の高い半円球のレンズカバーが水中のGoProに適度な視界を設けることで、水上と水中の両方にフォーカスを合わせることが出来ます。
取り回し易いハンドルタイプのものと、波の影響を両手で抑え込めるデュアルグリップタイプがあります。

水中撮影用のギアはこちらの記事でより詳しく紹介していますので参考にして下さい。

アイデア次第でGoProの世界は無限に広がる!

GoProはアクションカメラという分野の撮影機器ですが、何もアクションに限られたものではありません。

日常においてもちょっとした閃きで様々な映像を撮ることが出来ます。

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画期的なアイデアこそが最も重要なアクセサリなのかもしれません。

今回紹介したアイテムが、少しでもあなたのGoProライフのアクセントになれたなら幸いです。

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