キャンプの醍醐味と言えばキャンプ飯。
豪快な炎と焚火の香りに包まれた料理は、キャンプならではイベントです。
キャンプ飯の時間はメンバー構成により大きく変わり、小さな子供連れキャンプや真夏の暑い時期などにはじっくり料理をするというよりは、さっと作り上げたいものです。
今回は、そんな時短キャンプ飯にピッタリのアウトドアスパイスの紹介です。
アウトドアスパイスとは
アウトドアスパイスはBBQなどのキャンプ飯に合う調味料です。
ご飯にふりかけを掛けるように、肉や料理に振りかけて味付けをするものです。
手軽に、それでいて複雑で整った味付けが出来るため、短時間にお店のような味付けを再現することが出来ます。
アウトドアスパイスの使い方
多くのアウトドアスパイスは万能タイプです。
料理の味のベースとして使う他、アクセントや味変に使用するなど使い方は様々です。
肉や魚の味付けだけなく、サラダやスープ、ご飯に掛けて楽しむことも出来ます。
稀にスパイスだけを味わうコアなユーザーもいる程で、お酒のつまみに味わうのも良いかもしれませんね。
厳選 アウトドアスパイスの紹介
それではおすすめのアウトドアスパイスの紹介です。
メジャーなものからご当地ものまで、キャンプにも手軽に持って行ける携帯性の良いものから選びました。
具体的な味はレビューなどを参考にしてみてください。
堀西
ほりにし
(画像出典:Amazon)
原材料
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca
(材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)
中村食肉
マキシマム
(画像出典:Amazon)
原材料
食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉
(材料の一部に小麦、大豆を含む)
かしわ屋くろせ
黒瀬のスパイス
(画像出典:Amazon)
原材料
食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、ガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)
(材料の一部に小麦、大豆を含む)
福島精肉店
よろこび
喜
(画像出典:Amazon)
原材料
食塩、胡椒、ガーリック、醤油、パプリカ、レッドベルペッパー、鰹エキス、オニオン粉末、コリアンダー、グリーンベルペッパー、唐辛子、パセリ、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)
(材料の一部に小麦、大豆を含む)
鳴門千鳥本舗
淡路島オニオンスパイス
(画像出典:Amazon)
原材料
食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、ガーリック、オニオン粉末、パプリカ、コリアンパウダー、グリーンベルペッパー、パセリ、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)
(材料の一部に小麦、大豆を含む)
桃屋
辛そうで辛くない少し辛いラー油
(画像出典:Amazon)
原材料
食用なたね油、フライドガーリック、食用ごま油、唐辛子、フライドオニオン、唐辛子みそ、砂糖、食塩、パプリカ、すりごま、オニオンパウダー、粉末しょうゆ、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンE)
(材料の一部に小麦、大豆を含む)
キッコーマンこころダイニング
サクサクしょうゆアーモンド
(画像出典:Amazon)
原材料
なたね油(国内製造)、ローストアーモンド、フリーズドライしょうゆ、フライドオニオン(小麦を含む)、砂糖、食塩、ごま油、フライドガーリック、酵母エキス、ごま、しょうゆ、魚醤パウダー、こしょう/加工でん粉、酸化防止剤(ビタミンE)
(材料の一部に小麦、大豆を含む)
スパイスは料理によっても味わいが変化します。
また、同じ料理でも味が変えられると飽きることなく長く楽しめるので、スパイスは数種類持っておくと良いでしょう。
料理の味が一気にお店の味に変化するアウトドアスパイスを、是非お試しください。