安全な焚き火を。焚火をより快適に楽しむための7つの道具。

Outdoor Gears

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キャンプの楽しみのひとつでもある焚火。
炎の揺らぎや薪の弾ける音を静かに聞くも善し。焚火を囲って仲間とワイワイしゃべり倒すのも善し。
いずれにしろ焚火はアウトドアライフにおいて欠かせないイベントです。

この記事ではそんな焚火をより快適に楽しむためのギアを紹介しましょう。

焚火を安全に楽しむ

焚火をシンプルに説明すると木や落ち葉を燃やし続ける事です。
その規模や目的はひとつではなく、火の大きさや集う人の数、焚き上げる火が何のためなのかなど焚火にも種類があります。

例えばキャンプファイヤーやどんど焼き(祭事)など大人数で火を崇める焚き火から、ひとりお湯を沸かすために小枝を燃やす焚き火まで、大小様々です。

どんな焚き火にもひとつ言えることは、火を扱うため危険が伴うという事です。
大きな焚き火は迫力も熱も見た目以上に感じる物があるため比較的危険である認識を持ちますが、手の平サイズのファイヤーストーブが抱える小さな火には油断しがちです。
例え小さな火でもひとつの油断が取り返しのつかない大惨事になることはあり、決して軽んじてはいけません。

今回はキャンプで楽しむ焚き火で火傷や怪我をしないよう、安全に楽しむための一般的な道具を紹介しましょう。

厳選 焚火を快適に楽しむためのギア

耐熱グローブ

(画像出典:Amazon)

薪割り時のケガ防止や焚き木やスキレットなどの熱い物を持ち運ぶのに重宝します。
軍手よりも棘が貫通し難く熱湯も染み難いため、より安全に作業が行えます。

火吹き棒

(画像出典:Amazon)

僅かな火種や弱くなった火床をあっという間に蘇らせることが出来るギア。
うちわと違いピンポイントで酸素を送り込めるため、灰などを激しく巻き上げることがありません。
伸縮するコンパクト収納タイプもあるため、スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

火ばさみ

(画像出典:Amazon)

薪を掴むためのギア。
灼熱の中に勇敢に立ち向かう様はただただ頼もしい。
薪の位置をちょっと変えたい時や手持無沙汰の解消などに、もはや必需品です。

焚火シート

(画像出典:Amazon)

芝生の上やウッドデッキの上でも焚火が行える耐熱シート。
自然があってのアウトドアにおいて、自然保護の観点で不可欠ともいえるアイテムです。

ゴトク

(画像出典:Amazon)

焚火台やかまどなどの上に置き、食材やスキレットなどを並べることが出来る焚火調理の便利アイテム。
シンプルな構造で荷物の隙間にさっと収納できるのも魅力です。

トライポッド

(画像出典:Amazon)

焚火の上にダッチオーブンなどの重い物を吊るす時に役に立つアイテム。
3本の脚がバランスよく支えます。
焚火以外でも活用できるため、持って損のないアイテムです。

焚火陣幕

(画像出典:Amazon)

焚火を風から守るための陣幕。
風により炎が逃げたり灰が飛散するのを防いでくれます。
陣幕を立てると開放感の中にプライベート空間を作り出せるため、なんとなく落ち着く効果もあります。

今回紹介したギアは必ずしも必要なギアではありませんが、焚き火を安全に、快適に楽しむにはおすすめのギアです。
焚火での思い出が良いものになるように、しっかり準備を整えておきましょう。

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