自然と調和するキャンプを…特徴的且つ魅力的なソロテント18選

Outdoor Gears

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木陰の小さなスペースにお気に入りのギアを並べ、たったひとつのランタンに火を灯す。
せわしない日常から離れ、自分と、自然と向き合える時間がキャンプにはあります。
大切な時間を確実なものにするためにはソロテントに妥協は許されません。

今回はきっとあなたのスタイルが見つかる、特徴的で魅力的なソロテントを紹介します。

ソロテントとは

ソロテントは、一人キャンプを支えるベーステントで、自分だけが使用する自分のためのテントです。
自分だけのテントなので誰かの使い勝手や過ごし易さを考える必要はなく、自分のキャンプスタイルに直結するテントを選べることもソロテントの魅力です。

ソロテントには決まった型はなく、プライベート感を求めるスタイルや解放感を求めるスタイルなど、万人が支持しなくてもあなたにとって魅力的であり価値があればそれがベストなソロテントです。
例えば8人用の大きなシェルターをひとり優雅に使うスタイルを好むのであれば、それもソロテントになります。

と言ってもそこまで枠を広げてしまうと紹介しきれなくなりますので、今回は1~2人サイズに絞って特徴的なソロテントを紹介したいと思います。

軽さを追求する方はこちらの記事へ
妥協のない、最大限のこだわりを。ULソロテント22選
ツーリングや登山、山岳キャンプなど、ひとりで使用するテントにはこだわりが強くなるものです。中でもバックパックで行動するキャンプでは、耐候性や外観などの基本スペックに加え、軽さやサイズも重要になります。今回は軽さとコンパクト収納に秀でたウルトラ・ライト規格のソロテントを厳選紹介しましょう。

厳選 ソロテントの紹介

ソロサイズのテントは非常にたくさんラインナップしています。
それはキャンプスタイルの豊富さからくるもので、場所や気候、好みが多様化してきたことが根底にあります。
たくさんの要求に応えるべくして生まれた豊富なバリエーション。その中から自分のスタイルを見付けるのは至難の業でもあります。

そこで今回は、ドーム型、ワンポール型、その他の型に分類して、おすすめのソロテントを紹介したいと思います。

ドーム型

設営し易く耐候性の高いドーム型テントは、ハードなシチュエーションでも安心して使用出来るテントです。
寝室スペースに特化したモデルから、活動スペースにもなる広い前室を備えたモデルまで幅広く揃えられているため、キャンプスタイルに合わせた選択が可能です。

snow peak / スノーピーク


ミニッツドーム

Minute Dome Pro.air 1

(画像出典:Amazon)

スノーピークの技術が詰め込まれた、低く広がる耐候性の高いドーム型テント。
高い居住性を確保しながら、バイクツーリングでも持ち運ぶことが出来る軽量化を実現。
シンプルなフレーム構造で素早い設営撤収が行えるのも特徴。
自然を近くに感じられるテントです。

(画像出典:Amazon)

95,040

アウターサイズ W235×D230×H116cm
インナーサイズ W220×D130×H100cm
ファブリック フライ:20Dシリコンポリエステルミニリップストップ
インナー:20Dポリエステルミニリップストップ
ボトム:30Dナイロンリップストップ
耐水圧 フライ:1,500mmミニマム
ボトム:1,500mmミニマム
収納サイズ 20×20×59cm
重量 約2.95kg

HILLEBERG / ヒルバーグ


ウナ

UNNA

(画像出典:Amazon)

最高峰のテントを作り続けるヒルバーグのレッドレーベルテント。
ダブルポール・ダブルウォール構造の中に、要所に設けられたテンショナーが理想的な耐風雨形状を作り出す。
様々なシチュエーションに対応する高耐久の生地と自由度の高いベンチレーション構造が、オールシーズン快適な空間を提供してくれます。
広い室内空間も特徴です。

(画像出典:Amazon)

151,800

サイズ W230×D110×H100cm
ファブリック Kerlon1200
収納サイズ Φ15×50cm
重量 約2.2kg

HILLEBERG / ヒルバーグ


ソウロ

SOULO

(画像出典:Amazon)

ソウロはウナ同様レッドレーベルに位置する自立型ダブルウォールテントです。
使い勝手の良い前室、どこでも設置できる利便性、そして非常に軽く強靭であることが、多くの冒険家の評価につながり愛用されています。
多少重量はありますが、その分快適な休息が約束されるテントです。

(画像出典:Amazon)

160,600

サイズ W220×D160×H95cm
ファブリック Kerlon 1200
収納サイズ Φ19.5×53cm
重量 約2.4kg

ogawa / 小川


ホズ

HOZ

(画像出典:Amazon)

個性的なインナー形状が特徴的なogawaのホズは、室内と室外に前後室を作り出し、2人使用時でもそれぞれの荷物置き場と出入口が確保できるテントです。
室内から空が確認できる天井部の透明パネルはアップデートによりなくなりましたが、独特なフォルムは健在です。
インナーテントは吊り下げ型のため、フライのみでシェルターとしても活用出来ます。
使い勝手にこだわりが感じられるドーム型テントです。

(画像出典:Amazon)

69,300

アウターサイズ W245×D255×H120cm
ファブリック フライ:ポリエステルリップストップ30d
インナー:ポリエステルリップストップ20d
ボトム:ナイロンリップストップ40d
耐水圧 フライ:1,800mm
ボトム:52×20×16mm
収納サイズ 16×20×52cm
重量 約3.1kg

MSR / エムエスアール


ハバハバ

HUBBA HUBBA NX

(画像出典:Amazon)

ULギアで定評のMSRのハバハバは、軽量且つ快適な空間を作り出すバックパックテントです。
同シリーズでは2人用のサイズにあたりますが、快適な室内空間を確保するにはソロでもこちらのサイズがおすすめです。
インナーテントは吊り下げ型のハーフメッシュで夏場でも風通しが良い構造です。

(画像出典:Amazon)

68,200

アウターサイズ W213×D279×H100cm
ファブリック フライ:20Dリップストップナイロン
インナー:15D ナイロンマイクロメッシュ、20Dリップストップナイロン& DWR コーティング
ボトム:30D リップストップナイロン
耐水圧 フライ:1,200mm
ボトム:3,000mm
収納サイズ 46×15cm
重量 約1.72kg

FJALL RAVEN / フェールラーベン


アビスコドーム

Abisko Dome2

(画像出典:Amazon)

両側に前室を備えるドーム型テント。
3本のポールによる完全自立型で、フライとインナーテントが一体型のため素早い設営が可能です。
機能的で丈夫であることを基本として造られているため、ハードなシーンでも活用出来ます。
シンプルな中に美しさのあるテントです。

(画像出典:Amazon)

170,500

サイズ W240×D290×H110cm
ファブリック 20D TripleRipナイロン
収納サイズ 19×44cm
重量 約3.16kg

muraco / ムラコ


ブラックビーク

BLACK BEAK 2P

(画像出典:Amazon)

黒が映えるムラコのブラックビーク2P。
軽量強靭なジュラルミンポールと耐風性の高いクロスフレーム構造の融合により、高い剛性を誇ります。
前室は十分な荷物を置けるスペースを確保すると共に、スタイリッシュなフォルムを作り出しています。
ハードな環境でも頼れるテントでしょう。

(画像出典:Amazon)

40,150

アウターサイズ W335×D145×H115cm
インナーサイズ W×D×Hcm
ファブリック 40Dリップストップナイロン
耐水圧 3,000mm
収納サイズ 17×17×45cm
重量 約2.276kg

ogawa / 小川


ステイシー

Stacy ST-Ⅱ

(画像出典:Amazon)

大きな前室を備えた小川のステイシーST-2は、ツーリングキャンプとの相性が抜群のテントです。
吊り下げ式のインナーテントはアウターテントの使い道の幅を広げると共に、雨天撤収時の被害を最小限に抑えてくれます。
軽量コンパクトなパッキングは荷物の圧迫を抑え、それでいて前室にはバイクを収めることも可能です。
室内スペースと機動力が必要なツーリングキャンプには最適な相棒でしょう。

(画像出典:Amazon)

46,200

アウターサイズ W230×D300×H130cm
インナーサイズ W220×D150×H120cm
ファブリック フライ:ポリエステル75d
インナー:ポリエステル
ボトム:ポリエステル75d
耐水圧 フライ:1,800mm
ボトム:1,800mm
収納サイズ 44×21×21cm
重量 約3.9kg

ogawa / 小川


ヴィガス

Vigas

(画像出典:Amazon)

独特なフォルムで高い全高が特徴的なヴィガス。
前室の使い勝手と出入りがストレスなく行え、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
上部のベンチレーターと前室3面のメッシュパネル、そして背面の大きなメッシュパネルにより、通気性に優れ開放感も味わえます。

(画像出典:Amazon)

97,900

アウターサイズ W258×D356×H192cm
インナーサイズ W220×D150×H160cm
ファブリック フライ:ポリエステル75d
インナー:ポリエステル68d
ボトム:ポリエステル210d
耐水圧 フライ:1,800mm
ボトム:1,800mm
収納サイズ 70x30x26cm
重量 約9.0kg

ワンポール型

設営し易いワンポール型テントはソロキャンプで人気のスタイルです。
専用のインナーを使用するオーソドックスなスタイルから、小型のテントを内部に設営するカンガルースタイルなど、アレンジの幅が広いテントです。

tent-Mark DESIGNS / テンマクデザイン


サーカスTC

CIRCUS TC

(画像出典:Amazon)

多くのキャンパーの人気を集めたテンマクデザインのサーカスTC。
遮光性と通気性を兼ね備え火の粉にも強いポリコットン生地のワンポールテントは、設営も居住性もコストパフォーマンスも優れた秀逸テントです。
就寝時はキャンプ道具をテント内に収容しても余裕の広さで、ふたりキャンプでも十分利用できる程です。
より快適な眠りを得たい方は専用のインナーセットを使用すると良いでしょう。
自然と同化するアース色と懐を隠すような暗い室内、そしてスタイリッシュなワンポールフォルムが万人に好まれるスタイルなのでしょう。

(画像出典:Amazon)

34,980

サイズ W420×D420×H280cm
ファブリック TC(ポリコットン)
収納サイズ Φ25×67cm
重量 約8.58kg

tent-Mark DESIGNS / テンマクデザイン


パンダTC プラス

PANDA TC +

(画像出典:Amazon)

とんがりが愛らしい小型のワンポールテントPANDAのTCバージョン。
更にバージョン+(プラス)となり幕下からの隙間風を遮断するスカートが付きました。
サーカスTCでは大き過ぎる方におすすめ。
小型で持ち運びしやすいため、島旅やフェスなど用途が広がります。
火の粉に強いTC素材なので、テントから離れずに調理や焚火が楽しめるのも魅力です。

(画像出典:Amazon)

34,980

アウターサイズ W270×D270×H170cm
インナーサイズ W250×D115×H155cm
ファブリック TC(ポリコットン)
収納サイズ 53×27×19cm
重量 約6.28kg

YOKA / ヨカ


ヨカ ティピ

YOKA TIPI

(画像出典:YOKA)

YOKA TIPIはインナーのないシェルタータイプのテントです。
シックなアースカラーに全周をリフレクターで囲ったデザインが目を惹きます。
テント側面上部に煙突穴が設けられ、スカートも常備されているため、冬でも大活躍のテントです。

(画像出典:YOKA)

34,100

サイズ W270×D270×H175cm
ファブリック 40Dリップストップナイロン
耐水圧 2,000mm
重量 約1.8kg

ogawa / 小川


タッソ

Tasso

(画像出典:Amazon)

伸縮型ポールと収納型パネルの組合せで、六角錐から八角錐へと変幻自在に形を変えられるモノポールテント。
更にポールレイアウトをアレンジすれば、キャンプスタイルを縦横無尽に展開することが可能な自由度の高いテントです。
天候に合わせて臨機応変に姿を変えられるため、オールシーズンのソロキャンプをしっかり支えてくれます。

(画像出典:Amazon)

58,300

サイズ 6-HEXAGON:370×H250cm
8-OCTAGON:480×H195cm
ファブリック ポリエステルリップストップ75d
耐水圧 1,800mm
収納サイズ 74×22×22cm
重量 約4.1kg

その他

トンネル、ロッジ、パップなど、ドーム型やワンポール型とは異なるスタイルのソロテントの紹介です。

DOD / ディーオーディー


ショウネンテント

(画像出典:Amazon)

秘密基地のようなロッジ型ワンポールテント。
室内はインナーと前室とに程よく別れ、ソロキャンプに適した空間が確保されています。
随所に設けられたベンチレーションとメッシュインナーが湿度や熱気を効果的に排出し、蒸し暑い夏場でも快適な空間を作り出します。
ソロテントとは思えないデザイン性が魅力のテントです。

(画像出典:Amazon)

36,150

アウターサイズ W220×D220×H180cm
インナーサイズ W205×D95×H160cm
ファブリック フライ:リップストップ30Dナイロン
ボトム:70Dナイロン
耐水圧 フライ:1,500mm
ボトム:3,000mm
収納サイズ 18×18×48cm
重量 約3.2kg

BUNDOK / バンドック


ソロベース

(画像出典:Amazon)

ソロキャンパーに絶大な人気を誇るバンドックのパップテント。
パネルを跳ね上げた時の解放感と、フルクローズ時の広い前室はパップならではの使い易さ。
生地にはポリエステル65%、綿35%のTCが採用され、軍幕の雰囲気を損なわずに耐水性を備える無敵仕様。
しかも低価格に加えてメッシュインナーが標準で装備されているため、ソロテントで迷っている方、軍幕を探している方は迷わずこのソロベースでしょう。

(画像出典:Amazon)

22,800

アウターサイズ W390×D190×H110cm
インナーサイズ W190×D85×H100cm
ファブリック フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)
インナー:ポリエステルメッシュ
ボトム:ポリエステル
収納サイズ 40×20×20cm
重量 約4.4kg

鎌倉天幕


ソリスト

SOLOIST

(画像出典:Amazon)

ツーポール、シングルウォール構造の軽量テント。
防水透湿性と強度に優れる3層構造のファブリックを纏う高機能幕ですが、僅か1,500g程の軽量化も実現しています。
室内スペースは2人でも余裕で使える程広いため、デュオや機材の多いソロに最適です。
トレッキングポールをメインポールとして設営出来るため、更に積載を減らすことも可能な機動性の高いテントです。

93,500

アウターサイズ D110×W215×H120cm
ファブリック フライ:NYLON 15D RIPSTOP3LAYER WR
ボトム:POLY 75D
耐水圧 フライ:12,000mm
ボトム:2,000mm
収納サイズ 15×35cm
重量 約1.5kg

HILLEBERG / ヒルバーグ


ナロ2

NALLO 2

過酷な環境でも確実なパフォーマンスを発揮してくれるヒルバーグのナロ2は、ヒルバーグ レッドラベルに位置する軽量且つ高強度のトンネル型テントです。
どんな気候にも順応するベンチレーションシステムと、十分な居住スペースに加え調理スペースまでをも備えたナロ2は、決して快適でないシチュエーションでこそ力を発揮する信頼性の高いテントです。

136,400

サイズ W130×D335×H100cm
ファブリック Kerlon1200
耐水圧 3,000mm
収納サイズ Φ17.5×45cm
重量 約2.4kg

ZANEARTS / ゼインアーツ


オキトマ

OKITOMA-2

ゼインアーツのオキトマ2は、独特なフレーム構造と斬新なデザインが特徴的なテントです。
室内を寝室と土間スペースに縦割りしたレイアウトで、使用するギヤや動線のとり方など他に類を見ないアレンジが楽しめます。
細かく区切られたパネルが縦と横に抜けるベンチレーションを作り出し、夏場や雨天でも確実な換気を助けてくれます。
見た目にも使い勝手にも楽しいテントです。

69,960

アウターサイズ W359×D280×H140cm
ファブリック フライ:50Dシリコーンポリエステルリップストップ
インナー:20Dポリエステルリップストップ
ボトム:70Dナイロンタフタ
耐水圧 フライ:1,500mm
ボトム:1,500mm
収納サイズ W65×D25×H25cm
重量 約7.2kg

(画像出典:ZANEARTS)

ひとりの時間をゆっくり楽しめるソロキャンプ。
至福の時間を共にする相棒に妥協をしては後悔します。
じっくり考えしっかり見極め、最高のテントを見付けてください。

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