ソロキャンプに最適な小型のクーラーボックス11選

Outdoor Gears

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今回はソロキャンプなどにおすすめの小型のクーラーボックスの紹介です。

険しい山道をザックひとつで出掛ける場合にはクーラーボックスは荷物になるだけですが、キャンプ場で一人の時間を楽しむようなソロキャンプでは、冷たい飲み物や生鮮食品などを持ち運ぶためにクーラーボックスは非常に便利なアイテムです。

ソロキャンプ向けのサイズや使い方をチェックして、あなたのスタイルに合うクーラーボックスを見付けてみましょう!

ソロキャンプに適したクーラーボックスの選び方

クーラーボックスの必要性やサイズは季節や各々のスタイルによって異なります。
一般的には冷たい飲み物が欲しくなる夏場は飲み物をたくさん持ち運ぶために大きなサイズが必要となり、冬場になると生鮮食品などの食材が収納できるだけの小さなサイズで十分になります。

しかしこれは一般的な場合で、例えば極寒の雪中キャンプを好む方は、夜間に飲料や食料が凍らないように全ての飲食物が収納できる大きなサイズが必要ですし、例えば自販機などを利用して飲み物を現地調達する方は季節問わず食料のみ収納できるサイズで十分でしょう。

無論、生鮮食品を持参しないザックひとつでキャンプに行くスタイルでは、荷物となるクーラーボックスは無用でしょう。

これはソロだからという訳ではなくファミリーキャンプなどでも同様で、クーラーボックスの必要性やサイズを考える時には自分のキャンプスタイルと季節を考慮し、適したサイズを選ぶと荷物のコンパクト化が図れるでしょう。

ソロキャンプに適したクーラーボックスのサイズ

一般的に現地調達を行わない1泊のソロキャンプでは、クーラーボックスのサイズは10L前後が適します。
飲食物以外に保冷剤などのスペースについても考慮する必要があります。

また合わせてクーラーボックスの構造も重要で、特にソフトタイプとハードタイプの違いには留意しましょう。

ソフトタイプ ハードタイプ

(画像出典:Amazon)

ソフトタイプは柔らかい材質で作られた変形可能なクーラーボックスです。
多少大きなものでも収納させる事が出来たり、食材を使い果たした後はコンパクトに折り畳むことが可能です。

ハードクーラーはプラスチックなどの硬い材質で出来ているため変形させることは出来ませんが、上面を机代わりに使用したり、高剛性のもであれば椅子として使用することも可能です。
また保冷力は一般的にハードクーラーの方が優れますが、反面重く嵩張るという特徴もあります。

サイズと構造は運搬方法や使用するシチュエーションなどに合わせて適したタイプを選ぶことが重要です。

厳選 ソロキャンプ用クーラーボックス

それではソロキャンプに適したクーラーボックスを紹介します。
今回は10~15Lサイズをピックアップしていますが、同型でサイズ違いがあるものもありますので、気になった物はリンク先から異サイズをチェックしてみてください。

CAPTAIN STAG / キャプテンスタッグ


デリス ソフトクーラーバッグ

(画像出典:Amazon)

シンプルなボックス型ソフトクーラー。
外装にアルミ蒸着を施すことで、日光を反射し内部が温まり難くなっています。
Amazonには限定カラーも用意されています。

1,870~

容量 6L 10L 15L
サイズ W280×D180×H185mm W215×D215×H295mm W310×D260×H250mm
重量 約320g 約320g 約400g

BUNDOK / バンドック


クーラー バッグ

(画像出典:Amazon)

外周にデイジーチェーンが備えられたソフトクーラー。
アウトドアチックな外観がキャンプギアに馴染み易く、クーラーボックスとしてだけでなく、ギアボックスとしても活用されています。

1,164~

容量 5L 10L
サイズ W170×D230×H190mm W200×D270×H240mm
重量 約280g 約360g

snow peak / スノーピーク


ソフトクーラー11

(画像出典:Amazon)

縦長型のソフトクーラーボックス。2Lサイズのペットボトルが縦に収納できます。
アウターにPVCナイロン、断熱材にアルミコーティングエアシェル内層材を用い、保冷性とクッション性に優れます。
各部は超音波溶着されており、内部からの水漏れも防水されています。

8,470

容量 11L
サイズ W230×D220×H315mm
重量 約650g

AO Coolers / エーオークーラー


12パック キャンバスソフトクーラー

(画像出典:Amazon)

ソフトクーラーの最高峰と謳われるエーオークーラーのソフトクーラーボックス。
19mmの高密度独立気泡フォームの断熱材と、高品質なビニールライナーによる驚異の保冷力とタフさを備えます。
もちろん内部からの水漏れはありません。
2Lのペットボトルが横向きで収納できるサイズ感も魅力的です。

13,750

容量 11L
サイズ W360×D180×H30mm
重量 約905g

AO Coolers / エーオークーラー


12パック キャンバスソフトクーラー

(画像出典:Amazon)

クーラーバッグとは思えないビビットなデザインが特徴のソフトクーラー。
2Lのペットボトルが4本、保冷剤を2枚収納出来るサイズです。
トート型、キューブ型、フラット型と3つの形状に変形できるため、収納物に合わせた対応が可能です。

5,720

容量 14L
サイズ W30×D23×H24mm
重量 約520g

DUCKNOT / ダックノット


バックル ソフトクーラー12

(画像出典:Amazon)

癖のないシンプルなデザインのソフトクーラー。
熱さ20mmの断熱材により高い保冷力を持続します。
フロントに備わるポケットにも保冷性能があるため、除菌シートや薬などの低温保管したい物に最適です。
2Lのペットボトルが立てて収納できるサイズ感と、肩掛け出来るショルダーストラップが付属するなど、使い易さに拘りが感じられるクーラーです。

9,680

容量 12.9L
サイズ W360×D180×H330mm
重量 約877g

CAPTAIN STAG / キャプテンスタッグ


スーパーコールドクーラーバッグ

(画像出典:Amazon)

トップとボトムにハード材を用いたハイブリッド型のソフトクーラー。
トップが固いためテーブルとして活用することが出来ます。
収納状態をファスナーでキープ出来るのも良い点です。

7,700~

容量 12L
サイズ W300×D250×H105mm
重量 約750g

YETI / イエティ


ホッパー フリップ 12qt ソフトクーラー

Hopper Flip 12 Soft Cooler

(画像出典:Amazon)

優れた保冷力はもちろん、機能性と耐久性も備えるイエティのソフトクーラーボックス。
ソフトタイプに分類されてはいるが、折り畳んで収納することは出来ません。
然しながらハードクーラーさながらの保冷力と耐久性を備え、1.4kgという軽量化が実現されているホッパーは魅力的です。

49,800

容量 11.4L
サイズ W320×D254×H299mm
重量 約1,400g

Coleman / コールマン


エクスカーションクーラー16QT

(画像出典:Amazon)

2Lのペットボトルが横向きで収納出来るシンプルな小型ハードクーラーボックス。
カラーバリエーションが豊富なため、好みの配色から選ぶことが出来ます。
安定の保冷力とコストパフォーマンスの良さが魅力です。

3,480

容量 15L
サイズ W390×D310×H290mm
重量 約1,800g

STANLEY / スタンレー


クーラーボックス

(画像出典:Amazon)

老舗ブランドの確かなハードクーラーボックス。
胴だけでなく蓋にも断熱材が充填され、優れた保冷力を誇ります。
椅子として使用しても問題のない強度を備え、アウトドアなどのハードな環境でも大活躍。

11,550~

容量 6.6L 15.1L
サイズ W338×D282×H218mm W420×D310×H285mm
重量 約1,800g 約3,000g

最後に紹介するクーラーは、15Lを優に超える容量ですが、ソロと名が付き、ハードクーラーと変わらないサイズ感という事で、あえて規格外ですが紹介しましょう。

FUTURE FOX / フューチャーフォックス


クーラーボックス ソロ

(画像出典:Amazon)

EVAフォームを素材に用いた画期的なクーラーボックス。
ソロサイズのハードクーラーと変わらない大きさにも拘らず、36Lという大容量を備えた規格外のクーラーボックスです。
クロックスの素材として使用されるEVAフォームは高い断熱性能と柔軟性、そして高耐久性を備えた素材で、僅か1cmの厚さで優れた保冷力を発揮し、防水且つ耐久性をも備えます。
飲み物の多くなる夏やグループキャンプにも活躍するおすすめのクーラーです。

10,800

容量 36L
サイズ W350×D350×H350mm
重量 約1,900g

ソロだからこそ手軽に、ソロだからこそ拘りを。
あなたのスタイルに合ったクーラーボックスで、癒しのソロキャンプを楽しんでください。

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