GoProを手にして遊びに出掛けると、ついつい記録作業に夢中になって一番大切な「記憶に残る体験」が忘れがちになることはよくあることだと思います。
今回の記事ではダイビングやシュノーケリングを本気で体験しながら、それでいてしっかり記録に残すことが出来るGoProアクセサリの紹介です。
夏の思い出はGoProに!
水の舞う夏のレジャーに最適な記録メディアといえばGoProです。
防水性はもちろん、軽量且つコンパクトにも拘わらず鮮明な映像を臨場感あふれる距離で撮影できる優れもの。
このGoProを最大限に活用するためには、シチュエーションに適したGoProアクセサリとの組み合わせがとても大切です。
今回はダイビングなどで必須ともいえる3種類のアクセサリを紹介しましょう。
1.防水ハウジングケース
GoProはHERO5からハウジングなしで10m防水となりましたが、ダイビングや流れの強い川などで使用する場合には耐水圧を超える可能性があるため、防水ハウジングの装着は必須です。
GoProの防水性能はGoPro独自の評価方法によるようですが、オフィシャルでは水深10mまで潜ってもその水圧では浸水しないとのことです。
気を付けなければならないのは、水深10mの水圧に相当するような流れの強い場所での使用です。
深くなくても水圧が高ければ浸水の恐れがあるため、流れのある水中では出来るだけ防水ハウジングケースを装着することをおすすめします。
GoPro / ゴープロ
保護ハウジング
2.アンチフォグインサート
水深の深い場所や川の中では陸上に比べ温度が低いため、防水ケース内に曇りが発生します。
曇りの原因はケース内の湿気が冷えた防止ケースに付着するために起こりますが、この曇りが水中で起きるとどうしようもありません。
そこで必要になるのがアンチフォグインサートです。
GoPro / ゴープロ
アンチフォグインサート
3.マウント
多くの種類を持つGoPro用マウントですが、ダイビングなど水中で使用することを目的に作られたマウントももちろん存在します。
その中で、今回はスキルや目的に合わせた2種類のマウントを紹介します。
GoPro / ゴープロ
ザ ハンドラー
The Handler
マウント付きダイビングマスク
ダイビングは危険と隣り合わせのアクティビティでもあります。
撮影は十分なダイビングスキルが身についてからトライするようにしましょう。