収納だけじゃない!車載もサイトも映える『アルミコンテナ』6選

Outdoor Gears

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溢れるギアをスマートに収納できるコンテナボックス。
出来ればカッコいいコンテナボックスで車載からサイトの見栄えまで整えたいものです。

コンテナボックスにはソフトタイプとハードタイプの2種類ありますが、ガレージチックなサイトを目指すならハードタイプのアルミコンテナがおすすめ。

今回は”見せたくなる”アルミコンテナを紹介しましょう。

アルミコンテナボックスとは

アルミコンテナボックスは、コンテナボックスと呼ばれる大型収納箱に分類されるギアで、母材にアルミを使用しているものです。

サイズ規格がある物ではないため小型から大型まで様々ですが、片手で持てるようなケースはジュラルミンケースとして別の分類とされるため、一般的にボックスの両サイドにハンドルを備え、小さいサイズでも両手で抱えて持つような形のものをコンテナボックスと呼びます。

構造は本体と蓋の2つの部位で構成されます。
ギアなどを本体に収納し、雨や虫の侵入を防ぐために蓋を備えますが、蓋の一方が蝶番で取り付けられた片面開きのものと、完全に蓋が取り外せるものの2種類あります。
蓋の構造は使い勝手に大きく影響するため、選定時には注意が必要です。

アルミコンテナボックスは、所謂ハードタイプのコンテナボックスに位置するため、外部からの衝撃から収納物を守るタフさと、コンテナボックスの上にも荷物を積むことが出来る堅牢さを備えます。
反面、ソフトコンテナボックスの様に柔軟に変形することが出来ないため、収納物が1mmでもサイズオーバーすると収納することが出来ません。

アルミコンテナボックスを選ぶ際には上記の特徴を把握しておきましょう。

アルミコンテナボックスの魅力

言うまでもない事かもしれませんが、アルミコンテナボックスの魅力はその圧倒的なビジュアルです。

アルミ独自のメタルカラーを活かしたものから、塗装や装飾によるオリジナル感を纏うものなどブランド毎のこだわりが光りますが、いずれもベースにあるアルミコンテナボックスとしての造りがガレージ感、無骨感を漂わせ、キャンプファニチャーの中でも圧倒的に主張し輝きます。

また、母材であるアルミは表面処理が無くても錆に強い材料のため、傷や濡れにより錆が浸食するリスクが小さいことも魅力です。

但し無垢のアルミは異種金属接触腐食を起こすため、ステンレスや銅が直接触れないように注意しましょう。

厳選 映えるアルミコンテナボックス

それでは”映える”アルミコンテナボックスの紹介です。
サイズやカラーのバリエーションは各製品ごとに異なりますので、詳細はECサイトのリンク先でご確認ください。
ECサイトによっては欠品の場合がございます。特にブラックカラーは需要が高いため、欠品の場合はご容赦ください。

DULTON / ダルトン


アルミニウムコンテナ コンボイ2

ALUMINUM CONTAINER CONVOY2

(画像出典:Amazon)

アルミコンテナボックスの重鎮とも言えるダルトンのコンボイ2。
シルバー一色のボディーとDULTONのエンボスロゴが圧倒的な存在感を醸し出します。
ラフで大雑把な仕上がりすら味わいと感じられるコンテナボックスです。

17,600~

S M L XL
サイズ W51×D32×H23cm W58×D38×H28.5cm W77×D42×H34cm W89×D48×H38.5cm
重量 約3.4kg 約4.2kg 約5.8kg 約7.5kg

FIELDOOR / フィールドア


アルミコンテナボックス

(画像出典:Amazon)

破壊的な価格を打ち出すフィールドアのアルミコンテナボックス。
ボディーに設けられた縞柄のフォーミングが、のっぺりとするアルミボディーにアクセントを加えています。
コスパの良さはトップクラスでしょう。

6,200~

S M L
サイズ W52×D30×H28cm W52×D30×H28cm W52×D30×H28cm
容量 約33L 約33L 約33L
重量 約3kg 約3kg 約3kg

CHUMS / チャムス


ストレージボックス

(画像出典:Amazon)

ブランドカラーのレッドがデザインされたアルミコンテナボックス。
均衡のとれたアクセントとロゴプレートがブランドイメージにぴったり。
チャムスファンなら是非手に入れたいアイテムです。

16,887

サイズ W49.5×D30×H23cm
容量 約30L
重量 約3.4kg

VASTLAND / ヴァストランド


アルミコンテナ

(画像出典:Amazon)

ブラックとカーキの2色をラインアップするヴァストランドのアルミコンテナ。
板厚1.5mm、耐荷重150kgの超タフ仕様です。
塗装仕様の大型タイプは希少なため、ブラックまたはカーキで統一を考えている方はこれ一択でしょう。

22,980~

50L 95L
サイズ W58×D38×H28cm W78×D44×H34cm
容量 約50L 約95L
重量 約5.6kg 約7.9kg
カラー タン、ブラック

VENTLAX / ヴェントラクス


アルミニウムコンテナ パンドラ

ALUMINUM CONTAINER PANDORA

(画像出典:VENTLAX)

バックル、コーナーガードをブラックカラーで統一したヴェントラクスのパンドラ。
3色のカラーバリエーションは、いずれもガレージ感MAX。
選択を迷わせるほどのデザインセンスが魅力です。

13,800~

25L 46L
サイズ W51.5×D32×H20cm W59×D41×H24cm
容量 約25L 約46L
重量 約3.5kg 約4.5kg
カラー ブラック、オリーブ、サンド

FUTURE FOX / フューチャーフォックス


1960年代ドイツ軍輸送用

折りたたみアルミコンテナ

(画像出典:FUTURE FOX)

ドイツ軍輸送用コンテナの復刻版。
今回紹介の中で唯一の蓋が取り外せるタイプのアルミコンテナボックス。
更にコンテナ自体も折り畳んでコンパクトに収納出来るという変わり種です。
価格は高いですが、機能性と唯一のデザインは所有欲を満たすことでしょう。

75,800

サイズ W675×D37×H35cm
容量 約80L
重量 約9.6kg
カラー シルバー、オリーブ、ブラック

多くのキャンパーの必需品でもあるコンテナボックス。
キャンプギアの中でも特に大型なコンテナボックスは、その存在感とビジュアルでサイトの雰囲気に大きな影響を及ぼします。
収納ギアとしてだけでなく、サイトを構成するギアとしてコンテナボックスを見てみると、よりキャンプを楽しめるのではないでしょうか。

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