ザックの容量、バランス改善に!アドオン型ボトルホルダーがおすすめ!

Outdoor Gears

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登山やハイクに不可欠なザック。
多くのメーカーから様々なザックが販売されており、現在では容量や機能、形など多種多様です。

然しながら、なぜかベストマッチなザックに出会えないというのはよくある話です。
それは従来の大は小を兼ねるという考え方から、無駄を削減しコンパクトにするというUL思考での選択にブームが変わってきたからでしょう。

メーカー側もこのブームに合わせた開発を進めていますが、多種多様な要求に全て応えるものづくりが出来る訳ではありません。
汎用的な要求とメーカーの拘りを重ねた独自のスペックで差別化を図りますが、それは個々のユーザーに対して完全にはなりません。

そこでどうするかと言えば、我々は最低限の要求にマッチしたザックを選び、ここから汎用的でない個々の要求機能を追加、カスタムするに限ります。

今回はザックの機能追加の代表でもあるボトルホルダーを紹介しましょう。

アドオン型ボトルホルダーとは

アドオン型ボトルホルダーは、ザックにボトルホルダーを追加できるギアです。

ショルダーハーネスにボトルホルダーが備えられていないザックにも、このアドオンホルダーを装着することでチェスト部にボトルが入るポケットを追加することが出来ます。

チェスト部は行動中横揺れの少ない部位のため、この部分に荷物を保持出来るのは疲れの軽減にも効果的です。

勿論ポケットにはボトル以外の、例えば行動食やスマホなどを収容することも可能です。
アクセス性も良いため、ザックを背負ったまま簡単にポケット内の物を取り出すことも出来ます。

ポケットのサイズや機能は製品により様々ですが、何れもザックの容量に対してボトル1本分の容量が追加できるのは、ザックサイズを切り詰めるハイカーにも強い味方です。

厳選 アドオン型ボトルホルダーの紹介

それではザックとの相性が良いアドオン型ボトルホルダーを紹介しましょう。

アドオン型ボトルホルダーはノーブランド品を含めると多くの種類があります。
ただ物を収納するだけであればある程度の耐久性があれば事足りる場合もありますが、歩いたりしゃがんだりを繰り返す登山などでの使用の場合、耐久性に加えて保持性能、重量などにも考慮して選定すると良いでしょう。

MAMMUT / マムート


アドオン ボトル ホルダー

Add-on Bottle Holder


ボトルに合わせてサイズを調整することが出来るボトルホルダー。
屈んだ時にボトルが抜け落ちるのを防ぐストラップも装備されています。
ザックや服と合わせやすいよう、カラーバリエーションも豊富です。

2,750

サイズ 幅9×高さ16×マチ9cm
素材 100.00% polyamide Sustainability
ベルト 長さ:19.5cm、幅:2cm

(画像出典:Amazon)

MILLET / ミレー


ライト ボトル ポケット

LIGHT BOTTLE POCKET


ハーネスとタイトに固定することが出来るため、ブレの影響が少ないボトルホルダー。
伸び縮むするストレッチ素材のため、ある程度のボトルサイズに対応することが可能です。
エマージェンシー用のホイッスルも装備されています。

2,420

サイズ 幅9×高さ25cm
素材 DARLINGTON MESH
重量 約50g

(画像出典:Amazon)

Zpacks / ゼットパックス


ウォーターボトルスリーブ

Water Bottle Sleeve


メッシュタイプの超軽量ボトルホルダー。
テンションコードと落下防止ストラップによりホールド性にも考慮されています。
重量を増やさずに容量を増やしたいハイカーに特におすすめです。

$29.95 USD

サイズ 幅8.3×高さ23cm
素材 3.3oz/sqyd Ultra 100X
3.5 oz/sqyd Mesh
重量 約16g

(画像出典:Zpacks)

アドオン型のボトルホルダーは、ザック容量の増加だけでなく重量バランスやアクセス性の改善にも効果的です。
登山用のザックだけでなく、街使いのザックにも付け替えて使用出来るため、ザックユーザーは持っておいて損のないアイテムではないでしょうか。

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