食器がペラペラに!キャンプの荷物も洗い物も削減『スナップフォールド /Fozzils』

Outdoor Gears

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年々肥大化するキャンプ道具にストレスを感じ始めていないですか?
増えすぎたキャンプ道具は準備や片付け、保管において、少なからずの負担となります。

「もっと気軽にキャンプをしたい!」そんな思いのもと、ギアを厳選して軽量化する試みが今少しずつブームになってきています。

今回はアウトドアで使う食器の軽量化におすすめの折り畳み食器『スナップフォールド』を紹介しましょう。

Fozzils / フォッジルズ

フォッジルズは軽量且つコンパクトな折り畳み食器を扱うブランドです。

“Think flat. Pack flat.”をブランドコンセプトに、アウトドアでの食事に必要なウルトラライトな食器を開発し、世界中の多くのアウトドアマンから支持されています。

スナップフォールド

スナップフォールドはフォッジルズを代表するUL食器です。
一般的なハードタイプの食器と異なり、柔軟性のあるフレキシブルタイプの食器です。

(画像出典:Amazon)

素材のベースはプラスチックです。
フラットで場所を取らない収納性と軽さが特徴です。

フラットな状態で平皿として使うことも出来ますが、折込み形状に合わせて立体的に組み立て、スナップボタンで固定すれば皿やボウルに変形する構造です。

(画像出典:Amazon)

スナップフォールドは耐水性のあるプラスチックを使用しているため、ボウル形状のものならスープの容器としても活用可能です。
耐熱温度も105℃であるため、熱々のスープを注いでも問題ありません。

注意点として、スナップボタンで固定している箇所には隙間があるため、飲み口の位置やスープの量には注意が必要でしょう。

軽さと収納性を特徴とするスナップフォールドには、器としての機能の他にもうひとつキャンパーを支援する魅力的な使い方があります。
それはカッティングボード(まな板)としての使用です。

スナップフォールドはある程度の強度を備えているため、ナイフを軽く押し当てる程度では切断されません。

スナップフォールドさえあれば、器もカッティングボードも不要という事になります。

(画像出典:Amazon)

更にカッティングボードにも器にもなる特徴はアウトドアでは非常に便利です。

食材によってはスナップフォールド上でカットし、そのまま盛り付け用の容器として使うことが出来るため、食事の合間の洗い物が減るなど、荷物だけでなく作業の削減にも繋がります。

ソロキャンプにおける自身の負担削減や、ファミリーキャンプ時の家族の負担削減としても喜ばれる事でしょう。

まとめ

食事の時間にしか使わない食器でも、アウトドアでは持ち運びや片付けといった負担が発生します。
これらの負担を減らすひとつの解として、デザイン性の良いスナップフォールドは魅力的なギアです。

ディッシュやボウルなど種類をいくつか揃えていますので、気になった方はチェックしてみてください。

Fozzils / フォッジルズ


スナップフォールド

Snapfold

素材 本体:ポリプロピレン
スナップボタン:ポリアセタール
使用温度 耐熱温度:105℃
耐冷温度:-25℃

1,430~

(画像出典:Amazon)

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