デザイン性の高いギアを揃えるアウトドアブランド「YOKA/ヨカ」。
中でもタフでスマートな焚火台は多くのファンを集めています。
今回はYOKAの焚火台「COOKING FIRE PIT/クッキングファイヤーピット」に新たに仲間入りした、軽量モデル「LIGHT」の紹介です。
YOKAの焚火台「COOKING FIRE PIT」とは
YOKAは「休日を最高のものにする」をコンセプトとしているアウトドアブランドで、使い勝手の良さ、高い耐久性、そして上質なデザインにより休日の価値を最大限にするものづくりを手掛けています。
そんなYOKAのプロダクトの中で、キャンプの重要なイベントでもある焚火と食事をテーマに作られたギアが「COOKING FIRE PIT/クッキングファイヤーピット」です。
クッキングファイヤーピットは料理も楽しめる焚火台です。
各パーツは2mmの厚さを持つ堅牢な鋼板で作られており、高い耐久性とデザイン性を備えます。
更にパーツを重ねることでコンパクトな収納をも可能にしており、この3つの特徴と使い易さにから高い評価を得ています。
そして2019年にはソロ向けのスモールバージョンもリリースされ、YOKAの焚火台は更なる人気を得ています。
COOKING FIRE PIT LIGHTとは
人気絶頂の中、新たにラインナップした焚火台が「COOKING FIRE PIT LIGHT/クッキングファイヤーピット・ライト」です。
(画像出典:Amazon)
ライトと言う名の通り軽量バージョンのこの焚火台は、今までの焚火台より各パーツの肉抜きが多く、見るからに軽量化されています。
しかし、極限まで肉を削いでいる訳ではなく、デザイン性、つまりはYOKAを楽しむ身もしっかりと残されたスマートな造りになっています。
(画像出典:Amazon)
調理を楽しむことも考慮されたこの焚火台には、ファイヤーピットに加えてゴトクが2枚付属します。
基本的な使い方は焚火の上にゴトクを2枚並べるグリルとしての使い方ですが、ゴトクは火床の下段にも設置することが出来るため、オーブンのような使い方も可能です。
(画像出典:Amazon)
下段が使えることで調理の幅が広がり、また一度に多くの調理、加熱が出来るため、寒い季節でも温かい料理を一度に作ることが出来るでしょう。
サイズ
COOKING FIRE PIT LIGHTはCOOKING FIRE PITとほぼ同じサイズの火床を持ちます。
(画像出典:Amazon)
ソロサイズではなく基本サイズと同等なので、長い薪でも火床に収まり、ツーバーナーのように調理器具を並べて加熱することも可能です。
火床の半分をとろ火にすることで、炊けたご飯を蒸らしながらメイン料理を作るなんてことも出来ますね。
(画像出典:Amazon)
収納
COOKING FIRE PIT LIGHTの特筆すべき事柄に、「収納への拘り」があります。
(画像出典:Amazon)
ベースとなっているCOOKING FIRE PITも収納にはこだわりがあり、左右のパーツを不均等にすることで重ねてコンパクトに収納できるという工夫がありました。
COOKING FIRE PIT LIGHTでも同様の構造を踏襲し、全てのパーツを重ねてコンパクトに収納することが出来ます。
(画像出典:Amazon)
更に収納袋にも秘密があり、LIGHTではこの収納袋を焚火シートとして使用することが可能です。
表面をどちらにするか悩みどころではありますが、拘りの光る嬉しい仕様ですね。
まとめ
ひとつひとつのパーツに拘りと作り込みが光るYOKAのCOOKING FIRE PIT LIGHT。
軽量バージョンはただ軽いだけでなく、使い易さやデザイン性にもメリットを与えています。
余暇を味わう時間のお供に、是非検討してみください。