炎を楽しむ薪ストーブ『ワークタフストーブAKANE /ogawa』

Outdoor Gears

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日本が誇る老舗アウトドアブランド「ogawa/小川」は、その質実剛健な営みで、100年の歴史を携えながらキャンプブランドを牽引し続けています。

そんなogawaから、2021年冬、キャンプに温もりと輝きを与えてくれる新作ストーブが登場しました。
冬キャンギアを検討中の方は早速チェックしましょう。

【ogawa】ワークタフストーブ380 アカネ

ogawaのロゴが炎の中に浮かび上がる、薪ストーブ「アカネ」。

2021年に数量限定で登場したアカネは、圧倒的な美しさでキャンパーを魅了し、スタンダード商品としてogawaの薪ストーブラインナップに加わりました。

(画像出典:ogawa)

アカネの最大の特徴は、何と言っても4面全てに設けられた大きなガラス窓です。
ガラス窓を4面に備えることでどこからでも炎の揺らぎを見ることができ、そしてガラス窓を大きく設計することで周囲へ温かさを多く伝えることが出来ます。

(画像出典:ogawa)

ちびストーブやG-STOVEでは本体部がほぼ鉄板であるのに対し、およそ半分の面積がガラスになっているアカネは、機能的にも視覚的にも楽しめるストーブになっています。

またガラスは5mm厚の耐熱ガラスを使用しているため、多少の衝撃や熱された状態で水が掛かったとしても割れ難く、タフストーブの名の通りのスペックを備えます。

(画像出典:ogawa)

正面には薪の投入、灰の掻き出しのための扉が設置されています。
扉の下部には開口率を調整できる通気口が備わっており、火力調整が行えます。

(画像出典:ogawa)

空気の流れは内部全域をめぐり、二次燃焼を促します。
二次燃焼の効果で煙の発生が少なく、更に火力が一次燃焼より強いのでより高温効果が得られます。

また、熱量が高いことで煙突内の煤を焼き切るため、煙突の汚れが少ないというメリットも生まれます。

(画像出典:ogawa)

組立と分解は工具レスで行え、分解した各パーツはストーブ本体に収納できるよう設計されています。
レイアウトによっては煙突の延長や方向変換が必要な場合がありますが、そのためのパーツもオプションとして準備されています。

本体サイズはW26×D40×H30cmで、一般的な薪もそのまま投入できる大きさです。
本体上部に火口はありませんが、天板の上では簡単な調理や温めが行えるため、冬場でも暖かい環境で温かい食べ物をゆっくり楽しむことが出来ます。

(画像出典:ogawa)

サイズ W54.5xD40xH216cm(煙突+本体)
煙突径 Φ7.62cm
脚高さ 24cm
収納サイズ W26xD40xH30cm
材質 ステンレススチール
耐熱ガラスt5mm
重量 約10kg

まとめ

ogawaのスタイリッシュな薪ストーブ「アカネ」は、周囲を暖めるだけでなく炎の揺らめきや輝きを楽しむことが出来るストーブです。

T/C素材のテントにも相性が良いので、ogawaのT/C幕と合わせるのもおすすめです。

ogawa / 小川


ワークタフストーブ380アカネ

work tuff stove 380 AKANE

87,780

サイズ W54.5xD40xH216cm(煙突+本体)
煙突径 Φ7.62cm
脚高さ 24cm
材質 ステンレススチール
耐熱ガラスt5mm
収納サイズ W26xD40xH30cm
重量 約10kg
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