目を惹くティピー。設営性と居住性を両立するワンポール型テント9選

Outdoor Gears

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可愛い、おしゃれ、優雅という言葉が似合うワンポール型テント。
由来がインディアンの移動型住居ということもあり、おしゃれだけじゃなく設営のし易さや居住性にも優れるテントでもあります。
誰もが簡単に設営でき、誰もがおしゃれを楽しめる、これからキャンプを始める人でも気軽に手に出来るテントがワンポール型テントです。

今回は設営性と居住性に優れたワンポール型テントを紹介しましょう。

ワンポール型テントの特徴と魅力

ワンポール型テントはモノポールテントやティピーとも言われ、その名にある通り1本のポールが中心のテントです。
1本のポールを中心に幕が広がり、外から見ると綺麗な多角錐型になります。

多角錐型は外側に行くにつれ室内空間が狭くなる特徴があり、広い空間を確保するにはポールを長くする必要があります。
その結果、他の種類のテントに比べて背丈の高いテントになり、綺麗なフォルムと合わせて一際目を惹くテントになります。

設営はペグダウンした幕をポールで立ち上げるとほぼ完了するほど簡単なので、ビギナーでも手間取ることはないでしょう。

ワンポール型テントは室内を”ひと部屋”として使用したり、専用のインナーテントなどで室内を区切って使うこともで出来す。
またアウターのみを大きく設営することで、シェルターとして活用することも出来ます。
アレンジ次第で様々な使い方が出来るため、いつまでも飽きることなく楽しめるのもこのテントの魅力です。

グランピングでもよく見られるワンポール型テント。
テント自体の設営は短時間にすませられるので、その分デコレーションなどの空間造りを楽しむことが出来ます。
居住性も良いため、アウトドアビギナーでもキャンプの時間を存分に楽しめる”余裕”がつくれるテントです。

厳選 ワンポールテントの紹介

それではおすすめのワンポールテントを紹介です。

今回は”テント”と言うことでフロアのあるモデルをピックアップしています。
フロアレスなワンポールシェルターをお探しの方はこちらの記事をご覧ください。

ソロにもグループにもフィットする、人気のワンポールシェルター8選
少人数からグループキャンプまで根強い人気を誇るワンポールシェルター。隠れ家のようなスタイルから風の抜ける開放的なスタイルまで、幅広いアレンジが楽しめるのも魅力です。今回は人気のワンポールシェルターから特徴的なものまでをピックアップして紹介しましょう。

Nordisk / ノルディスク


アルヘイム12.6

Alfheim12.6

(画像出典:Amazon)

コットンテントの老舗ノルディスクのアルヘイムは、ワンポールテントの代表格と言えるほど有名なテントです。
上質な空間を作り出すコットン生地とワンポールの組合せは、シンプルながら卓越した風格を漂わせます。

(画像出典:Amazon)

147,400

アウターサイズ W400×D400×H275cm
ファブリック TC(ポリコットン)
耐水圧 350mm
収納サイズ Φ23×W80cm
重量 約11.8kg

CAPTAIN STAG / キャプテンスタッグ


ワンポールテント オクタゴン460UV

(画像出典:Amazon)

キャプテンスタッグのオクタゴン460UVは、ポリエステル生地の美しい白色が際立つワンポールテントです。
入り口を閉めて外から眺めていたい程スタイリッシュなフォルムは、室内灯が着いた夜は更に美しくなります。

(画像出典:Amazon)

74,800

アウターサイズ W460×D460×H300cm
ファブリック ポリエステル
耐水圧 フライ:2,000mm
フロア:3,000mm
収納サイズ H23×D23×W74cm
重量 約11.5kg

ogawa / 小川


ピルツ15 T/C

Pilz15 T/C

(画像出典:Amazon)

一本のポールのみで立ち上がる八角錐型のワンポールテント。
ボトムが一段立ち上げられているため、テントの端まで有効活用出来ます。
下部と上部に大型のベンチレーションを備え、更に下部のベンチレーションにはひさしが備わっているため、じめっとした梅雨時期でもしっかり換気することが出来ます。

(画像出典:Amazon)

176,000

アウターサイズ W430×D430×H310cm
ファブリック T/C、ポリエステル
耐水圧 フライ:350mm
フロア:1,800mm
収納サイズ H35×D40×W90cm
重量 約17.6kg

ogawa / 小川


グロッケ8

Gloke8

(画像出典:Amazon)

サイドを72cm立ち上げたことで、より室内空間が広く感じられる構造のグロッケ8。
下部の大型ベンチレーションと上部のベンチレーションが室内換気を促進します。
広い間口はリビングとシームレスに繋がるため、利便性と共に空間の演出にも一役買ってくれます。
防水性にも優れた小川イチオシのワンポール型テントです。

(画像出典:Amazon)

96,800

アウターサイズ W335×D215×H225cm
ファブリック ポリエステル
耐水圧 1,800mm
収納サイズ 76×28×28cm
重量 約8.6kg

Nordisk / ノルディスク


アスガルド12.6

Asgard12.6

(画像出典:Amazon)

モンゴルのゲルを彷彿とさせるノルディスクのアスガルドは、広い居住スペースと通気性の良いコトン生地が特徴で、夏場でも快適に過ごすことが出来ます。
シンプルで主張しない色合いはデコレーションが良く映えるため、可愛いく彩るグランピング系テントとして人気です。

(画像出典:Amazon)

160,600

アウターサイズ W400×D375×H250cm
ファブリック ポリコットン
耐水圧 350mm
収納サイズ Φ30×W95cm
重量 約21.0kg

ROBENS / ローベンス


クロンダイク

Klondike

(画像出典:Amazon)

通気性と防水性を備えたポリコットン生地を採用したクロンダイクは、夏場は涼しく冬場は薪ストーブが標準でセッティングできる優れものです。
フロアとアウターをジッパーで連結出来ることで、虫の侵入を防ぎやすい構造も特徴です。
サイドの立ちと大きな入口はタープとの連結で更に広い空間をアレンジできるでしょう。

(画像出典:Amazon)

146,000

アウターサイズ W400×D215×H270cm
ファブリック ハイドロテックス ポリコットン
収納サイズ 80×27cm
重量 約16.1kg

CAPTAIN STAG / キャプテンスタッグ


CSクラシックス ワンポールテント

DXオクタゴン460UV

(画像出典:CAPTAIN STAG)

DXオクタゴンは、両サイドにポーチ型の出入口を備える独特なフォルムのティピー型テントです。
均衡のとれた形と美しい白色が、スタイリッシュなスタイルにも可愛いスタイルにも合い易くなっています。
フロアと本体はファスナーで連結することができ、更に出入口のウォールが立ちあげられているため室内への虫の侵入を許しません。
小さな子供連れキャンパーや虫嫌いの人にもおすすめのテントです。

(画像出典:CAPTAIN STAG)

132,000

アウターサイズ W460×D460×H300cm
ファブリック ポリエステル
耐水圧 フライ:2,000mm
フロア:3,000mm
収納サイズ 77×35×35cm
重量 約17kg

ROBENS / ローベンス


カイオワ

Kiowa

(画像出典:Amazon)

大型ポーチとサイドウィンドウを備えた存在感抜群のワンポール型テント。
メイン生地には通気性と防水性に加え、火の粉に強いポリコトンを採用しています。
標準で煙突ポートが設けられており、更にフロアとアウターをジッパーで連結出来る構造は、まさに冬場に真の力を発揮するテントです。
ポーチに雪化粧を纏い煙突からは白い煙が立ち上がる・・・カイオワは冬に特に映えるテントです。

(画像出典:Amazon)

210,000

アウターサイズ W580×D450×H320cm
ファブリック ハイドロテックス ポリコットン
収納サイズ 93×28cm
重量 約23.4kg

snow peak / スノーピーク


スピアヘッドPro.L

(画像出典:Amazon)

自然と調和する美しい流線形が特徴的なスノーピークのスピアヘッドは、全周にフレームを配置したことで狭さを感じさせない広い空間を実現しています。
テントとのドッキングが可能なので、大人数でのキャンプではシェルターとしても優秀です。
存在感のあるスピアヘッドはキャンプベースとして最適でしょう。

(画像出典:Amazon)

217,800

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アウターサイズ W680×D600×H280cm
ファブリック 210Dポリエステルオックス
耐水圧 1,800mmミニマム
収納サイズ H38×D33×W87cm
重量 約16kg

円錐型にきれいに広がるワンポールテントは、ラグジュアリーな雰囲気やカントリー調の雰囲気によく合うテントです。
アウトドアを優雅に楽しみたい方におすすめのテントです。

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