10月10日の『テントの日』のキャンペーンとして、日本のキャンプシーンをリードする老舗アウトドアブランド『ogawa/小川』から、数量限定のコラボ焚火台が登場しました。
ベースとなったのはデザイナーブランド『YOKA/ヨカ』の焚火台。
今回は、ogawaのブランドパワーとYOKAのデザインが出会った焚火台限定モデルを紹介しましょう。
【YOKA】COOKING FIRE PIT
デザインのベースとなった焚火台は、YOKAの「COOKING FIRE PIT/クッキングファイヤーピット」。(以下YOKAモデル)
調理も焚き火も楽しめる構造と、火に浮かぶロゴの美しさは「余暇を楽しむ」YOKAらしいデザインです。
グリルを含めた4枚のプレートは重ねて収納することが可能です。
YOKAモデルには、スタンダードサイズの他にソロサイズと軽量モデルであるLIGHTが用意されています。
【ogawa】COOKING FIRE PIT
YOKAモデルをデザインのベースとし、テントの日のキャンペーンとして登場した数量限定モデルがogawaのクッキングファイヤーピット(以下ogawaモデル)です。
「料理も焚き火も楽しめる」というYOKAのコンセプトはそのままに、ファミリーでも使い易いようサイズアップされ、更にogawaのロゴやオリジナルパーツが追加されています。
【ogawa】COOKING FIRE PITの特徴
YOKAモデルとogawaモデルで大きく異なる構造は、ogawaモデルオリジナルのサイドパネルです。
調理しながら薪をくべるスタイルの場合には、サイドパネルを外して使用することも可能です。
サイドパネルと共に本体側面にはogawaのロゴが添えられ、焚火の火で美しく映えるでしょう。
ogawaのロゴが映えるのは本体だけでありません。
焚火調理で目の前に映るグリルプレートもogawa仕様です。
(画像出典:ogawa)
更に、グリルプレートを扱うためのグリルハンドルは、ogawaロゴが刻印されたオリジナルです。
サイズ
重量もサイズアップとオリジナルパーツの追加に伴い増加し、約12.5kgとなります。
サイズ | W50×D37×H32cm |
重量 | 約12.5kg |
収納はそれぞれのパーツを重ねることでコンパクトにでき、専用の収納袋にて保管することが可能です。
(画像出典:ogawa)
収納袋はYOKA LIGHTモデルで採用されたグラスファイバーシートです。
保管時は収納袋として、焚き火時には焚火シートとして使用することが出来ます。
まとめ
ogawaモデルではグリルプレートや収納袋を標準で含んだフルセットのみの販売です。
数量は50台。
先着販売となっていますので、今すぐチェックです。
(当サイトは在庫を保証しておりません。)